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なぜ、日本人は韓国ドラマにハマるのか?300本観た私が考える6個の理由!

なぜ、日本人は韓国ドラマにハマるのか?

運命のように君を愛してる©2014 MBC

「韓流ブーム」が起きてから早十数年。

この言葉自体はあまり聞かなくなりましたが、それは韓流ブームが去ったからではなく、「ジャニーズ」や「ハロプロ」「AKBグループ」のように一つのジャンルとして定着したからだと思います。

韓国映画作品ではかつての様に日本で大ヒットするタイトルは久しく出ていませんが、韓国ドラマに限っては年々日本で見られるタイトル数も増えおり、レンタルショップに至っては海外テレビドラマを圧倒するスペースがとられ、店とって欠かせないジャンルとなっています。

そして、簡単に動画配信サービスなどで見れるのも有り難いですね!

では、何故日本でここまで韓国ドラマが定着したのかを考えてみたいと思います。

韓国はドラマの本数が多い?

シンイ-信義-©The Great Doctor LLC and Master Works Ltd. Licensed by TOUCHSKY Ltd.

韓国のテレビドラマは、日本のような週に1回放送ではなく、週に2話放送されるのが通常ですし、朝ドラのように週に5話放送されるものもいくつもあります。

1つのドラマの話数は日本よりも多いのですが、短いものなら2か月以内で終了するので、単純計算しても1つの放送枠で年に6作品も放送されるわけです。

日本で言うところの大河ドラマのような長期放送の作品もいくつかあり、バリエーションが豊富なのも特徴です。

全国ネットの地上波局は日本よりも少ないのですが、韓国ではケーブルチャンネルの普及が一般的で、近年は「tvN」「OCN」「JTBC」などの放送局での作品が地上波作品と比べても遜色のない視聴率を獲得するまでになっているんです。

これらを総合すると1シーズンで大体30タイトルものドラマが放送されていて、年間で見ると日本よりも多くなります。

これだけの本数があると視聴者の希望に添える作品もあるでしょうし、週に2話以上見れるというのもテンポ良く見れて嬉しいですね!

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韓国ドラマはCMがないって本当?

星から来たあなた 動画(C) HB ENTERTAINMENT

日本のテレビドラマを見ていて気になってしまうことの1つに、度々CMが入って注意が削がれてしまうということがありますが、なんと韓国では放送中にCMを入れることは禁止となっているんです!

その代わり作中でタイアップらしき商品がたびたび登場するなんてことがあるのですが、日本のようにCMばかり入って物語が途切れ途切れになってしまうという悩みはないわけです。

その結果、日本のドラマが1時間放送枠であっても実際は40~45分しかドラマ放送がないということもなく、1時間たっぷりドラマに集中して見れます。

(ただ、日本での放送されるときは放送枠に合わせて編集されたりすることになりますが。)

しかも全16~20話位のドラマだと1話あたり60~70分位あり見応え充分なんです。

昔は日本のドラマも2クール以上あるものや、放送枠自体も今よりも多かったのですが、近年は10話前後で終わってしまうものばかりで、せっかく面白い作品があっても物足りなく感じてしまいます。

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韓国ドラマの作品数やジャンルは?

花郎〈ファラン〉(2016)Licensed by KBS Media Ltd.(C) 2016 HWARANG SPC. All rights reserved

同じジャンルや似たテイストの作品ばかりを好んで見るという人もいらっしゃると思いますが、気に入って見ていたドラマが終わってしまい次に見るものが無くなってしまった!という経験をしたこともあると思います。

しかし韓国ドラマは、定番のジャンルであるラブコメ、サスペンス、メロドラマ、ファミリードラマ、医療ドラマ、時代劇などが毎シーズンどこかで制作されているので、お気に入りの作品が終了しても類似作品が簡単に見つかるというのも嬉しいところ。

韓国ドラマは様々なジャンルの作品がある

仮面の王 イ・ソン(C)2017MBC

今、日本のドラマが海外ドラマのように1話完結ものが多くなっているのに対して、韓国ドラマは続きが気になる展開をとっています。

これだけの作品数がある韓国だと、ドラマのジャンルも様々なものがあるのも特徴で、ケーブルチャンネルの普及によって更にその幅は広がっています。

近年は、1つのドラマの中に様々なジャンルの要素を入れた作品が多くなっていて、恋愛、サスペンス、ヒューマンドラマだけで展開される作品は少なくなっています。

これによってエンターテイメント性は上がるのですが、どのジャンルの作品を見ても事件が起きるのが当たり前となるので、どれも似たり寄ったりな内容になってしまうというデメリットもあります。

キルミー・ヒールミー©2015 MBC

地上波ドラマがそのようになっているのに対して、ケーブルチャンネルドラマでは1つのジャンルに特化したドラマを制作することも多く、地上波ドラマには無い独自性を見せています。

まるで海外テレビドラマかのような骨太のサスペンスや、濃厚なラブロマンスに、感動のヒューマンドラマなど、ジャンルのバリエーションも豊富になり、これによってドラマ離れしていた視聴者を引き込むことになりました。

これまでは映画を中心に活動されていた俳優さんたちもケーブルチャンネルドラマに出演されるようになったこともあり、これまでに韓国ドラマを見ていなかった客層を獲得する要因にもなっています。

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K-POP好きも楽しめる韓国ドラマ

そして韓国といえば映画やドラマ以外にもK-POPという世界的コンテンツもあり、そんなK-POPスターがドラマに出演しているので、 その人がきっかけで韓国ドラマを見るようになる人も多いようです。

気に入った俳優やアイドルを見つけるとその他の出演作品も見たくなるので、1つのドラマを見ただけで終了となりにくいという点もハマりやすい要因としてあります。

近年は新人アイドルが出演しやすいウェブドラマなども増えて来ていて、これだと日本でもネットで気軽に見れたりします。

そして、アイドルであっても演技力も抜群な人も多く、アイドルファンのみが楽しめる作品というのではなく、しっかりとした作品となっているのも特徴です。


日本のドラマの衰退、韓国ドラマは?

雲が描いた月明りLicensed by KBS Media Ltd. (C) Love in Moonlight SPC All rights reserved

日本のドラマは昔と比べ話数が減っているのもあり、スケールが小さくなっていたり、原作ありの作品やリメイクものだと短い中に納めるために簡素になっているものも多く、昔と比べると明らかに面白くなくっている印象があります。

邦画と同様に、多くの作品がマンガ原作や小説のドラマ化などが多く、続きが気になって仕方ないオリジナルドラマならではのドキドキ感が薄いのも原因かもしれません。

それと比べると韓国ドラマは最高視聴率こそ以前よりも下がっていますが、それはタイトルが増えたことによるものであり、むしろ作品の質的には上がってきていると思います。

そして安易にシリーズ化したり、映画化されることもほぼ無く、続編を見越して結末を曖昧なままにすることなく、きっちりと決着をつけてくれるのも嬉しいところ。

勿論、全ての韓国ドラマが面白いわけではないですが、ドラマ好きの要望に答えられる作品が韓国ドラマにはあると思います。

トンイ© 2010 MBC

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日本人が韓国ドラマにハマる6つの理由まとめ

かつての日本のドラマが持っていた面白さが、今の韓国ドラマには備わっています。

作品のバリエーションも豊富で、動画配信サービスなどで簡単に旧作から新作まで見れることもあり、1度見始めると他の作品も見たくなってしまうところが韓国ドラマにハマりやすい要因だと思います。

(2019年6月現在の情報です。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。)