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朝ドラ『スカーレット』第20週「もういちど家族に」のあらすじとネタバレ

『スカーレット』が2020年2月17日~第20週目に入りました。武志が大学を卒業し、信楽に帰ってきました。窯業研究所に通うことになりました。喜美子には、小池アンリという新しい友人(?)ができるのですが・・・・・・。

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【第115回 アンリとの同居!?(2月17日放送)】

アンリが喜美子のもとに戻ってきました。そして、二人でワインを飲みました。アンリが神戸まで戻って手に入れてきた高級ワインです。

酔っぱらった勢いで、アンリと一緒に暮らそうということになりました。その翌日、喜美子は40歳を超えて、初めての二日酔いです。しかし、アンリは荷物を置いたまま家にはいませんでした。

武志にアンリの行方を聞くため、窯業研究所まで連絡する喜美子。もちろん知りませんでした。窯業研究所では、武志の母が穴窯で有名な川原喜美子だという話になります。

父も陶芸家の川原八郎だと。

八郎の話は喜美子の話とともに、今でもたまに人々の口に上ることがあります。川原八郎は、妻である川原喜美子の才能に負けて信楽から逃げていったと言われているのです。

掛井は、両親の話をされた武志を心配して声を掛けます。自分の父は暴力を奮う上、家を出ていったきり手紙一つ寄こさず、どこにいるかもわからない。

そのせいで母親が苦労して自分を育ててくれたと。そして、「親は親、子は子や」と武志に伝えます。

あかまつでは、信作が一人で飲んでいました。誰かを待っているようです。

それは、八郎でした。大喜びする信作。誰と飲んだら気が楽か考えたら八郎しかいなかったというのです。どうでもいい話で盛り上げる二人でした。

その頃、喜美子は花瓶のデザインを書いていました。そこへアンリが帰ってきます。

喜美子にお茶をかけただけのお茶漬けを作ってくれました。一緒に暮らそうと言ったことを覚えているか確認する喜美子。

アンリも覚えていました。お互いに酔った勢いで話したと。本当に暮らすか再度、確認する喜美子に、一人で寂しいんやろとアンリ。昨夜は、酔っぱらった喜美子が、八さん八さんと言って泣いていたというのですが・・・・・・。

第115回はここまでです。アンリがいなくなってから、ようやく戻ってきましたね。一安心ですね。それにしても一緒に暮らすことになるとは!何か起こりそうな予感が・・・・・・。

【第116回 年をとるということ(2月18日放送)】

喜美子のもとに、照子と敏春が訪れました。照子はいつもの野菜、敏春は竜也が武志によくしてもらっているそのお礼にと高い肉を持ってきてくれました。

その夜、武志に声をかけますが、アルバイトで来れそうにありません。信作にも声をかけ、喜美子、照子、信作、アンリで食事をすることに

喜美子と照子が支度をしていると、アンリから喜美子が酔っぱらって、八さん八さんと泣いていたことを聞かされる照子。そこへ、信作が八郎を連れてやってきます。

結局、5人ですき焼きをすることに。どこかぎこちない喜美子と八郎、そんな二人を見守る照子と信作がいました

食事を始めると照子がアンリに女優だった頃のことを聞きます。そこで、アンリの話に。映画を2本出てすぐに女優は辞めたそう。ミス琵琶湖だったので、スカウトされたと言います。

でも、誘われた時にすでに好きな人がいたのです。その人は元々の許嫁でした。彼に映画は2本で終わりにしろと言われて辞めたとのこと。

仕事よりも彼を選んだだけだとアンリは言います。8年前に、その彼が亡くなるまで本当に仲良く暮らしていたそうです

そんなアンリは、八郎に喜美子の話を聞かせます。武志と一緒に暮らす話も流れて、今は一人です。

朝起きて聞こえるのは、鳥のさえずりと木々のざわめきだとこの前言っていたのだと。そして、風の音が寂しいと。

ワインを飲んで喜美子が酔っぱらったとき、どうしようもない思い出を繰り返し思い出してしまうのだとも言っていたようです。みっともなく泣いてしまうこともある、それは年を取ったせいだとアンリ。それが、年をとるということやと。

今度は、アンリが出演した映画のクライマックスシーンを再現しようと、信作とアンリが踊り出します。そして、みんなで踊ることに。楽しい夜でした。

翌朝、喜美子は考えました。年をとるということ、子育てを終えたこれからのこと、穴窯のこと、一人で生きていくということを。

第116回はここまでです。本当に久々、喜美子と八郎が食事をしました。アンリの言葉が、喜美子たちに響いていましたね。年をとるということについて。心に染みる言葉でした。

【第117回 家族とは(2月19日放送)】

アンリに荷物が届きます。喜美子はお茶漬けの用意をしています。

子供の頃から今まで家族を支えてきてそれがなくなったから、寂しくなったのではないかと自分の気持ちをアンリに聞かせる喜美子。それに対し、アンリはこう言います。家族は離れていても家族や、別れた八郎も武志の父で家族だと。

アンリも娘と孫が離れて暮らしています。荷物は娘からアンリへの誕生日プレゼントとのこと。中身は還暦のお祝いの赤いちゃんちゃんこでした。

そんなアンリはこうも語ります。人生は一回しか生きられない、だから豊かにしたい。そして、人生を豊かにするものは芸術だと。喜美子の作品はアンリの人生を豊かにしれくれているのだと。

喜美子が穴窯の作品を作るときは、がんばりいといいながら、上手く焼けたらありがとうといいながら夢中で作ってきたのです。そんな風に作った作品が誰かの人生を豊かにしているのでした。

そんな話をしながら、アンリからの注文の花瓶の図柄が出来上がりました。これが完成したら一緒に住むのも終わりです。

この後、アンリはフランスのパリに行って、美術館を廻る旅に出ると言います。喜美子にも一緒に行かないかと誘うのですが・・・・・・。

一方、武志は掛井から、次世代展の応募を勧められます。しかし、武志自身はまだ自信がないと。

その日のアルバイトの時、武志の親友である大輔と学が店にやってきます。大輔が学に怒っているようです。それは、学に彼女ができたことをみんなに隠していたからでした。

武志と大輔に彼女を紹介するため呼びに行った学。その間に、窯業研究所に勤めている石井真奈がやってきました。

彼女は武志たちと同じ中学の2コ上の先輩でした。学の彼女が自分の後輩で呼び出されたと言います。

学の彼女として現れたのは、照子の娘、熊谷芽ぐみでした。真奈が仲を取りもったのだそう。驚く武志と大輔でした。

その後、武志は喜美子に次世代展の件を相談することに。喜美子も以前応募したことがあったが、落選だったと。そこから応募はしていない、穴窯に気持ちをもっていかれたからと話す喜美子でした。

話の流れで、みんなで食事をした時、八郎もいたことを話します。二人がそういうことができるのなら、もっと早く言ってほしかったと武志。

今まで自分がどれだけ気を使ってきたと思っているのだと冗談まじりに話します。

気付いてあげられませんでした。恐らく、ずっとお父ちゃんに会いたかったのでしょう。そのことを改めて謝る喜美子でした。

第117回はここまでです。アンリの言葉からも、武志の言葉からも、家族の在り方を考える喜美子でしたね。武志が子供ながらに我慢していたことが切ないお話でした。

【第118回 13年振りの家族(2月20日放送)】

喜美子が工房でアンリに頼まれた花瓶の絵付をしていると、住田がやってきます。後で人を連れてくるので会ってほしいと。

喜美子が今後の予定を変更することになっても大丈夫か確認していると、そこへ八郎がやってきます。

勘違いする住田でしたが、喜美子の今後の予定が、アンリとのパリ旅行だと知ると強く勧めます。そして、八郎は武志に会いに来たのでした。

武志を待っている間、やはりぎこちない喜美子と八郎。構わず作業を続ける喜美子に、八郎は飲み物を買いに行くと出ていきます。

その間に、武志がやって来きます。喜美子の頼んだ飲み物は近くの自動販売機では売り切れていることが多く、戻ってこない八郎は大阪までと言わずとも駅前までは行ったのではと

そういう人だと武志。

案の定、売り切れだったので駅前まで行ってきた八郎でした。ようやくそろった3人ですが、この日は早く名古屋に戻るという八郎。

一緒に食事をしようと喜美子は支度にかかります。武志と八郎は工房で、八郎が初めて新人賞を獲った緋色の大皿を見ています。この日の目的は、武志にこの大皿を見せることでした。当時は、こういった色がなく珍しかったと言います。

ようやく八郎とゆっくり話すことができきた武志は、矢継ぎ早に質問します。そんな武志に八郎は、今日はずっといるどこにも行かないからいっぱい話をしようと。

その言葉に思わず涙を流す武志なのでした。

第118回はここまでです。八郎と武志がようやく父と子の空白の時間を埋めることができそうですね。家族の形はそれぞれで、新しい形の家族になるのかもしれませんね。武志の涙に、これまでの我慢が窺えますね。

【第119回 喜美子と八郎の新たな関係(2月21日放送)】

八郎が新人賞を獲った大皿を作ったには、今の武志と同じくらいの年でした。その時、好きな子がいてその人の笑顔を見て出した色だと。

そこへ、住田がお客を連れてきました。昔、八郎の弟子を辞めさせられたときに、釉薬のノートを盗もうとした元弟子2人でした。

ちょうど居合わせた八郎の前で土下座をして謝ります。そして、喜美子にも同じように昔の詫びをします。

今は和歌山の方で、2人で工房を構えているといいます。そこで穴窯をやっているのです。

以前、信楽に土を買いに来た時に、喜美子の穴窯の話を聞いて、自分たちもやってみようと2人で半年かけて作ったそうです。

まだうまく焼けずにいるので、喜美子の穴窯を見せてほしいと。それと焼き方も教えてほしいようです。

喜美子は2週間焚いていると教えてます。穴窯を見せようと2人を連れて外に出ます。そこへ武志から猛反対が。それでも、喜美子はかまへんのやと行ってしまうのでした。

工房に取り残される武志と八郎。あんなに苦労した穴窯のことを話すことが信じられないようで止めに行こうとする武志。

そんな彼を制し、八郎は「お母ちゃんはそんなもんやないで」と

もともと独自の造形力があり、それに自然のまま焼き上げる穴窯というやり方がはまったのだ、強い覚悟と天賦の才能だ。だから他の誰にも真似はできないから心配するなと。

その夜、ご飯の支度を手伝いながら、武志は喜美子に何で八郎と別れたのか聞きます

自分はお金のことで揉めて別れたのだと思っていたので、喜美子の作品が売れたら八郎は戻ってくると思っていたのだと話します

工房で八郎と話したとき、喜美子のことをよく理解していてまだ気持ちがあるのでは、なぜ今は陶芸をやっていないのか・・・・・・など武志は武志でいろいろ考えてしまうようです。

そこで、信作を呼ぼうと電話をかけようとします。

しかし、武志を安心させるため、喜美子は3人で楽しくご飯を食べようと。工房に八郎を呼びにいった喜美子は、武志や周囲に気を使わせないように自分たちが普通にしようと提案。

まずは、八さん、喜美子と呼び方から変えようと。とまどう八郎。お互いに意識し合っている感じをなくそうと喜美子も必死です。サバサバいこうと、手を触り、ハグをしてみる喜美子でした・・・・・・。

第119回はここまでです。武志の中ではいろいろな疑問が沸いて出てくるようで仕方ありませんね。一方の喜美子と八郎はやはりぎこちなく・・・・・・。どうなっていくのでしょうか。

【第120回 人生を豊かにすることとは(2月22日放送)】

お互いにサバサバいこうと八郎にハグする喜美子。そんな中、武志が工房にやって来ますが、中には入らず二人の話を聞いています

八郎は新人賞を獲った大皿を何回も壊そうと思ったと、前に進むのは壊しながらいくのだという喜美子の言葉に従おうと思ったからです。

今は陶芸を休んでいると言います。陶芸を始めた頃の感じになれないか、土を触って形を作ったときにドキドキしていたあの感じにと。

そんな八郎に、壊して前に進んだらいいと喜美子。そして、自分とも新しい関係を築こうと提案するのでした。

八郎が皿を持って外に出ようとすると、そこには武志が

皿を貸してくれと受け取ると、手がすべって割れてしまいました。そこへ信作がやってきます。

八郎は武志にケガがないか心配し、武志は割ってしまったことを誤ります。元々壊すつもりだったからと八郎はいいます。

バラバラになったかけらを集めて、改めてハンマーでこなごなにする八郎。そのすぐ脇にいる信作も加わります。

そうこうしている2人は「いつまでやってんねん」と喜美子に叱られるのでした。

4人で食卓を囲むことに。武志は夢中で釉薬の話をします。自分にとっては科学で、いろんな材料が熱によって溶け合って化学反応を起こす、色は無限大にあって楽しいのだと。

どんな色を出したいのかと喜美子に聞かれ自分にしか出せない色だと答えますが、まだ見つかっていないことを喜美子と八郎に指摘されます。心が熱くなる瞬間が訪れていないのだと。負けてられないと喜美子はパリ行きを宣言します。

アンリに頼まれていた花瓶が出来上がりました。それ受け取りにやってきたアンリに、喜美子はやはりパリ行きは止めることを伝えます。

まだ自分の人生を豊かにするよりも、誰かの人生を豊かにしてあげたい、今は作りたいのだと。そんな喜美子にアンリはこう伝えます。

芸術以外で人の人生を豊かにするのは、人を想うことだと。寄り添うこと、思いやること、時には背負ったりすること、誰かの人生を想うことで自分の人生も豊かになるのだと。

そう言い残し、アンリは去って行きました。

一方、武志は窯業研究所で、いつものように釉薬のサンプルを眺めていたところ、気になるものを見つけます。それは、亜鉛結晶というのだそう。

雪か花びらが開いたように見えるその現象に、武志は心を奪われたようでした。

第120回はここまでです。喜美子と八郎との関係も良い方向へ向かっています。アンリとはお別れしましたが、最後に素敵な言葉をもらいました。そして、武志も自分だけの何かを見つけたようですね。

 

そんな来週のお話は、「第21週 スペシャル・サニーデイ」です。今回は特別編として、夫婦のあれこれがぎゅっとつまったサニーの一日です。

最後までご覧いただきありがとうございました!(2020年2月現在の情報です。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。)

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