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下北沢を舞台にした長編映画『街の上で』製作支援プロジェクトを応援してみました!

みなさんはクラウドファンディングという言葉をご存じですか?

群衆という意味の“crowd”と資金調達という意味の“funding”を組み合わせた造語です。

インターネットを通して活動やアイデアなどを発信する人と、その想いに共感し活動を応援してくれる人から資金を募る仕組みのことです。現在、日本でもさまざまなクラウドファンディングサイトが存在してます。

そこで、今回はあるクラウドファンディング企画に注目。その企画の詳細と実際に応援してみたことなど紹介していきます!

街の上で©️「街の上で」フィルムパートナーズ

【映画『街の上で』製作支援プロジェクト】

2019年、映画『愛がなんだ』や『アイネクライネナハトムジーク』、2020年には映画『his』、『mellow』と立て続けに監督作が劇場公開され話題となっている今泉力哉監督。

愛がなんだ(C)2019「愛がなんだ」製作委員会

愛がなんだ配信先

そんな監督の最新作が映画『街の上で』です。下北沢を舞台に古着屋で働く青年の日々を描いています。

第11回下北沢映画祭でお披露目をした映画『街の上で』。

現在、最も忙しい監督として活躍している今泉力哉監督が、共同脚本に映画『音楽』の原作者にて漫画家の大橋裕之と共にオリジナル作品として製作しました。

主演には、映画『愛がなんだ』でナカハラを演じた若葉竜也。本作で映画初主演となります。

愛がなんだ(C)2019「愛がなんだ」製作委員会

今回のクラウドファンディングは、『街の上で』のより良い形での完成、国内外への映画祭出品や劇場公開を目指すというものでした。

【なぜ今、下北沢を舞台にした映画なのか?】

今回のクラウドファンディングについて、企画の成り立ちに注目してみました。それは、下北沢が舞台であるということです。

街の上で©️「街の上で」フィルムパートナーズ

小田急線複々線工事を中心に下北沢駅付近では大掛かりな再開発が進行し、今なお続いています。大きな変化の時である下北沢。

現在の風景、変わりゆくものと変わらないもの、人々の出会いや想いを描き出している本作。

街の上で©️「街の上で」フィルムパートナーズ

その魅力を日本のみながらず世界にも伝えたいという願いがこのプロジェクトです。

【企画立ち上げ】

街の上で©️「街の上で」フィルムパートナーズ

当初は第10回下北沢映画祭記念作品として今泉力哉監督に本企画を打診。多忙な監督の要望で、第10回下北沢映画祭では製作発表、次の第11回下北沢映画祭にプレミア上映を行うという運びとなったそうです。

加えて、監督の要望で映画『音楽』の原作者で漫画家の大橋裕之が共同脚本として参加することになり、製作がスタートしました。

【下北沢映画祭とは】

街の上で©️「街の上で」フィルムパートナーズ

下北沢映画祭はボランティアスタッフによる運営でまかなっている映画祭です。下北沢は劇場やライブハウス、古着屋、カフェなどが多くあります。それらを求めクリエイティブな人たちが多く集まる街です。

街全体がそういう人たちを広く受け入れているということもあり、下北沢を代表するイベントの一つとなるよう立ち上げた映画祭です。

【本作の魅力的なスタッフィングとキャスティング】

映画『街の上で』の魅力的なスタッフとキャストを紹介します。

監督:今泉力哉

街の上で©️「街の上で」フィルムパートナーズ

1981年生まれ、福島県出身。名古屋市立大学芸術工学部視覚情報デザイン科卒業。上京し、ニューシネマワークショップに通い、ENBUゼミナールスタッフとして働いていました。その傍ら自主映画制作に携わります。これまで多くの作品がさまざまな映画祭での受賞歴を持ち、満を持しての商業デビューを果たしました。

現在はその実力をもって各映画会社に引っ張りだこの売れっ子監督です。2019年公開の映画『愛がなんだ』は記録的な大ヒットを飛ばしました。 

共同脚本:大橋裕之

1980年生まれ、愛知県出身。漫画家ですが、さまざまな活動に携わっています。映画『音楽』の原作者として注目を浴びることに。

その独特なタッチの作風に多くのファンが魅了され続けています。山下敦弘監督や今泉力哉監督が演出を務めたテレビドラマ『エアーズロック』にキャラクターデザインとして参加しました。

2016年には映画『あなたを待っています』で映画初主演も果たしています。 

*主演:若葉竜也

若葉竜也出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1986年生まれ、東京都出身。大衆演劇のチビ玉さん兄弟の一人。幼い頃から数々の作品

1986年生まれ、東京都出身。大衆演劇のチビ玉さん兄弟の一人。幼い頃から数々の作品に出演し、その実力は折り紙付きです。

映画『愛がなんだ』で今泉力哉監督作品に初出演を果たし、本作で2作目であり彼の初主演映画となります。

主な映画出演作品に、映画『葛城事件』、『パンク侍、斬られて候』、『生きちゃった』などがあります。

【なぜ映画『街の上で』の製作プロジェクトを選んだのか?】

今回映画『街の上で』の製作支援プロジェクトを筆者自身が実際に応援してみました。では、なぜこのプロジェクトを選んだのか?

街の上で©️「街の上で」フィルムパートナーズ

下北沢を舞台にした映画作品というのはこれまでも数多く製作されてきました。ジャン=ピエール・リモザン監督の映画『TOKYO EYES』や市川準監督の映画『ざわざわ下北沢』、廣木隆一監督の『僕らは歩く、ただそれだけ』など。しかも、その作品ごとに街の顔が移り変わっています。

これだけ急激に変化している街・下北沢に興味を持ったというのが大きな理由です。そして、映画が街を映すことは、その時代や空気感を映すとともに、貴重な記録という意味合いもあるのではないかと感じたのです。


そこに映されるものは、その時その場でしか撮れません。今の下北沢をあの今泉力哉が監督するとあれば面白くなること間違いありません。また共同脚本も今話題の漫画家・大橋裕之、主演も『愛がなんだ』での好演も記憶に新しい若葉竜也とくればなおさらです。

新しい下北沢映画として、絶大なる期待を持って本作を応援しています。

【今回選んだリターンについて】

本プロジェクトでのリターンの種類は全部で8種類。うち2種類は団体・法人向けです。

金額は500円からで、3,000円、10,000円2種、30,000円、100,000円と上がっていきます。私は、下から2番目の3,000円を選びました。一番人気の枠です。

参照リンク:https://motion-gallery.net/projects/machinouede

リターン内容は「ホームページにサポーターとしてお名前を記載」、「コレクター限定のアップデート」となっています。これらは2020年4月にお届けとあるので、今後楽しみにしています。

街の上で©️「街の上で」フィルムパートナーズ

ちなみに、名前の記載に関しては辞退しています。すでに何度かメールでのお知らせをいただいています。内容は、公開が決まったことなどです。

多少なりとも自分が出資した作品なので、劇場公開が決まっていくとやはり嬉しいですね。このまま全国に広がっていくといいなと願っています。

【まとめ】

実はクラウドファンディングで映画製作のプロジェクトを応援したのは今回が初めてではありません。以前も別の企画で応援させていただきました。

クラウドファンディングは、映画だけでなく、アートや音楽、テクノロジーやスポーツ、ファッションなどさまざまな分野で広がっています。ほんのちょっとのアイデアと勇気があれば、誰でも気軽に始められ応援できる。

そんな“つながり”を生み出す最良なコミュニケーションツールです。昨日よりちょっと人生が豊かになるかもしれない、そんな可能性を秘めているのではないでしょうか。

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