ピクサー映画の世界・時間軸は全て繋がっている?ディズニー都市伝説!
トイ・ストーリーから始まり、数々の名作を生み出し続けているディズニーピクサー映画!
そんなピクサー映画には、ちょっと気になる都市伝説があるのを知っているでしょうか?
その都市伝説とは、過去に公開されたピクサー映画の世界が全てつながっているというものです。
そこで今回は、このピクサー映画の世界が全て繋がっているという都市伝説について詳しく解説していこうと思います!
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ディズニーピクサー映画とは?
ピクサー映画とは、ピクサー・アニメーション・スタジオが、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズとともに共同制作している作品です。
ディズニー映画とピクサー映画との違いは、一言でいうと「ディズニーが配給しているが、アニメーション会社が違う」ということとなっています。
ディズニーピクサー映画の都市伝説:世界や時間軸が全てつながっている?!
数あるピクサー映画の世界や時間軸がつながっているとは、どういうことなのでしょうか?
それでは早速、内容を見ていきましょう!
ディズニーピクサー映画の都市伝説:メリダとおそろしの森
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暗黒時代が舞台となっているこの作品では、動物たちが人間と同じように性格を持って生活できているのかということが解説されています。
この作品の主人公であるメリダは、強力な魔法を発見し、その力によって自分の母親を熊の姿に変えてしまうのです。
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その魔法は人を動物の姿に変えるだけでなく、ほうきや斧などに命を吹き込むことができるというのも、作品の中で明らかになっています。
じつは…メリダが使っていたその強力な魔法は、ドアを閉じると消えていなくなる不思議な魔女によって与えられていたものでした…。
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ディズニーピクサー映画の都市伝説:レミーのおいしいレストラン
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レミーのおいしいレストランではネズミが料理をするという斬新な物語になっていて
魔女から魔法をかけられた動物たちは言葉を操ることができ、その子孫にも魔法の力は受け継がれていきました。
そして言葉を操る動物たちはさらに賢く、そして人間味も増していきます。
レミーや仲間のネズミたちはとても賢くなり、人間と同じように二足歩行をしながら料理が出来るほどの驚異的な進化が現れていたのでした。
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ディズニーピクサー映画の都市伝説:カールじいさんの空飛ぶ家①
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カールじいさんの空飛ぶ家では
人間にとって動物が進化し、人間の知性を超えるというのはとても危険なことと認識しています。
なぜなら、人間たちは動物たちを従え、こき使っている存在であるため、反発などを起こされてしまうと困ってしまうからなのです。
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そこで、チャールズ・F・マンツが知性の発達した動物たちをコントロールするための技術を作り上げます。
その機械を装着させることで、ダグ(犬)とその仲間の犬たちを操ることが出来たのです。
その後、チャールズ・F・マンツは、知能の高いダグやその仲間の動物たちはチャールズが開発した機械を付けたまま、高いところから落下死してしまうのでした…。
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ディズニーピクサー映画の都市伝説:ファインディング・ニモ
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動物たちの知性の発達はさらに向上していき、その影響は魚たちにも現れ始めます。
ファインディング・ニモでは、魚たちが協力して人間たちを出し抜くのです!!
さらに、ドリーはクジラとの会話も出来るうえに、人間の字を読むことも可能となっていました。
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ディズニーピクサー映画の都市伝説:カールじいさんの空飛ぶ家②
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チャールズが開発した技術は、その後も受け継がれて使用されることとなります。
カールじいさんの空飛ぶ家にはもう一つ「BNL」という気になる会社が登場していました。
産業革命を起こして大企業になることを目指していた「BNL」は、第一歩として街の開発計画を立てており、その一つとして高層ビルの建設を予定していたのです。
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しかし、その高層ビルの建設予定地がカールじいさんの家とかぶっていたため、カールじいさんは立ち退きを余儀なくされてしまうのでした。
そして、のちに人間たちが地球を離れて宇宙へ行かなければならない理由、それがこの「BNL」の起こした産業革命と繋がっていくのです。
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ディズニーピクサー映画の都市伝説:ウォーリー①
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産業革命により、ゴミが多くなりすぎて地球が覆われ、「BNL」のCEOが世界緊急事態宣言を出すこととなってしまいました。
この出来事については、本作「ウォーリー」の廃れた街に落ちてある新聞に英語で記されています。
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「BNL」は世界的に強大な会社となっていたため、この事態は地球規模での緊急事態を招いたということです。
トイ・ストーリーに登場するバズ・ライトイヤーの電池でさえも「BNL」のロゴが入っていたので、その力の強大さが目に見えて分かるでしょう。
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ディズニーピクサー映画の都市伝説:Mr.インクレディブル
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本作で敵役として登場するシンドロームは、チャールズが開発したこの技術を悪事に使用していたのです。
そして、シンドロームは全てのスーパーヒューマンの動きを学んで成長していくロボット「Killbot」を作り上げます。
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しかし、多くを学びすぎた「Killbot」は、人間こそが最大の邪魔者だと判断し、製作者であるシンドロームにも牙を向き始めるのでした…。
シンドロームがインクレディブルたちの動きを封じる謎のビームのようなものが、トイ・ストーリーのおもちゃたちの原動力であるという説もあるそうです。
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ディズニーピクサー映画の都市伝説:カーズ
(C)Disney/Pixar
技術の進歩とともに地球の汚染が進んでいき、動物たちはほとんどいなくなり、機械たちだけが生きていける環境となってしまいました。
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ディズニーピクサー映画の都市伝説:ウォーリー②
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人間たちはカーズたちを残して宇宙へと飛び立ちました。
残ったカーズたちは、「ウォーリー」の冒頭で登場した地球で、ガソリンスタンドに積もっている残骸のような姿になっていることが分かります。
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その理由として、カーズ2ではエネルギー問題が出始めており、非人間たちは人間たちがいないと生きていけない存在であるからなのです。
本作の最後には、人類とともにウォーリーが地球へと戻り、靴に入っていた唯一の植木を植えます。
それがやがて大きな木となり、バグズ・ライフの冒頭のシーンに登場していたのです。
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ディズニーピクサー映画の都市伝説:バグズ・ライフ
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バグズライフの世界では、人類がまだまだ少ないため、人間の姿が登場していません。
人間に羽をちぎられたという昆虫もいるので、人類が全くいないわけではないのです。
昆虫たちは、争いや環境汚染などの問題に耐え抜き、発達した知恵によって人間たちのような街を築き始めます。
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ディズニーピクサー映画の都市伝説:モンスターズ・インク
(C)2013 DISNEY/PIXAR.
昆虫や数少ない人間たちは、さらに長い時間をかけて成長し、やがてモンスターの姿へと進化します。
モンスターとなったのは、地球が何百年もの間、放射線によって汚染されていたのが影響しているのかもしれません…。
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エネルギー問題を抱えていたモンスターたちは、ドアを使って過去に戻り、子供たちの悲鳴をエネルギーへと変換するという解決策を見出します。
過去にタイムスリップしているために、未来が変わってしまう可能性があることから、人間のものに触ってはいけないということなのです。
本作の最後にランドールが飛ばされている場所は、バグズ・ライフにも登場していますが、バグズ・ライフでは人類が地球を離れたあとに再び戻ってきた世界ですので、かなり荒廃しています。
(C)2013 DISNEY/PIXAR.
それでは、サリーたちが過去から連れ出してしまい、未来を知ってしまったブーは一体どうなてしまうのでしょうか?
しゃべるネコやたくさんのモンスターたちを見てしまったブーは、現在の動物たちがなぜ賢くないのかを探求し始めます。
ドアが異世界への入口だと覚えていたブーは、その後たくさんのドアでサリーたちに合おうと試みますが、時間とともに成長し、年もどんどんとって行くのでした…。
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そしてブーは、ドアを使って時代を移動する女性…そう、メリダとおそろしの森に登場する魔女として再び登場していたのです…!
その理由として、魔女の木彫りのコレクションには、ピッツァプラネットとサリーの絵が描かれています。
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ディズニーピクサー映画の都市伝説:まとめ!
ということで今回は、ピクサー映画の都市伝説「ピクサー映画の世界・時間軸が全てつながっている」を解説してきました!
いかがでしたでしょうか?
かなりたくさんの作品に繋がりがあって驚きましたし、最後のブーの関係には鳥肌が立ちました!
今後もピクサー映画はたくさん公開されますので、それらの繋がりを考察してみるのも楽しいかもしれませんね!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
(2019年12月現在の情報です。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。)
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