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橋本環奈、佐藤大樹W主演 小説の神様が公開間近!あらすじやキャストは?

予告が公開となったばかりの新作映画「小説の神様」。エグザイルの佐藤大樹と、女優としてもメキメキと頭角を現してきている橋本環奈のW主演の今作品。

人気小説の映画化となっており、2020年上半期の話題作でもあります。

今回はそんな「小説の神様」のあらすじやキャストをご紹介します!

小説の神様(C)2020「小説の神様」製作委員会

 

《小説の神様のストーリーは?》

中学生で作家デビューをした千谷一也。高校生となったあとも発表する作品は酷評され、売り上げも振るわず、自分を見失いつつあります。

小説の神様(C)2020「小説の神様」製作委員会

一方で、クラスの人気者であり同じく高校生作家としてヒット作を連発する小余綾詩凪。繊細な一也と、ドSな詩凪という性格もキャリアも真逆な二人は、編集者から「小説を共作し大ヒットベストセラーを生み出して欲しい」と頼まれます。

協力し合い奮闘する2人でしたが、そんななか一也は詩凪が隠していた秘密を知ってしまうことに・・・。

 

《豪華なキャスト陣とHigh&Lowの監督》

『主演はフレッシュな2人!』

橋本環奈(小余綾詩凪)

https://twitter.com/shokami_movie/status/1229665281410125825

小学生の頃から地元の福岡で芸能活動をしていた橋本環奈。中学時代にファンが撮影したパフォーマンス中の写真が話題となり人気に火がつきました。その後、芸能活動を本格化させるために活動拠点を東京に移し現在に至ります。

福岡時代の2011年公開の是枝裕之監督作品の「奇跡」で主人公のクラスメートとして映画に初出演しています。

本作では人気高校生作家の詩凪を好演。一見、気の強い高校生ですが実は心に葛藤を抱える詩凪をどう演じているのか注目です。

佐藤大樹(千谷一也)

https://twitter.com/shokami_movie/status/1228892129109241856

EXILE Tribeのメンバーでありダンサーとしても活躍する佐藤大樹。High&Lowで久保監督とは一度仕事をしたことがあり、今回もオファーをもらって出演することになったそうです。

ドラマや映画にも多数出演しており、主演を務めるのは2019年公開の「4月の君、スピカ」以来、2作目となります。

本作では本来の佐藤と真逆のキャラクターを演じるということで、監督と設定などについて緻密に話し合い、作り上げたとのこと。

演じ甲斐があったという佐藤のコメントから、期待が高まります。

 

『その他キャスト』

脇を固めるキャスト陣も豪華です!

 

山本未来(編集担当:河埜)

https://twitter.com/shokami_movie/status/1218030662692687872

編集担当者の河埜を演じるのは、山本寛斎の次女としても知られる山本未来。その圧倒的な存在感でどんな編集者を演じているのか必見です。

 

片岡愛之助(千谷昌也)

一也の父であり、小説家であった昌也。演じるのは歌舞伎役者の片岡愛之助です。

 

和久井映見(千谷優理子)

一也の母である優理子にキャスティングされたのは和久井映見。一也を励ます優しい母を演じます。

 

『監督はHigh and Lowの久保茂昭』

久保茂昭

主にミュージックビデオ制作で活躍してきた久保茂昭監督。手がけたアーティストは安室奈美恵を筆頭にDreams Come Trueや中島美嘉など数知れずの敏腕監督です。

EXILE関係のミュージックビデオも制作しており、映画シリーズのHigh&Lowも久保監督が制作しています。

今回は小説をアダプトした初監督作品となるため、High&Lowシリーズとはまた違った雰囲気を楽しめるのではないかと期待が高まります。

 

《小説の神様みどころ》

『人気小説の映画化!』

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相沢沙呼による人気青春小説である「小説の神様」。2016年に刊行されると大反響を呼び、2019年には漫画化、そして今回の映画化に至っています。

小説が好きな人にはとても面白い作品となっているようです。映画では主人公たちの何かを生み出す苦悩がどう描かれているのか注目です。

原作者の相沢沙呼とは?

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1983年生まれ。推理小説からライトノベルまで幅広く作品を生み出している作家です。

2019年に出版された「medium 霊媒探偵城塚翡翠」で、2020年の「このミステリーがすごい」「本格ミステリ・ベスト10」、そして2019年の「ベストミステリー」全てで第1位という3冠を達成。ヒット作を次々と生み出す作家の1人です。

『MV監督が手がける映像美』


監督の久保茂昭は元々ミュージックビデオを中心にキャリアを積んできた監督です。限られた時間内でストーリーを作り上げるMV出身とあって、本作でもそのわかりやすいストーリー性や映像が期待されます。

予告編からもわかるとおり、光の使い方などで主演の2人がひときわ輝いて見える本作。その映像美にも注目です。

 

『背中を押してくれるストーリー』

小説の神様(C)2020「小説の神様」製作委員会

監督曰く、「人生に行き詰まりを感じた時、自分が世界に発信したいものができた時、その子の背中を押してあげる作品を作りたいと思いました」とのこと。2人の高校生作家を通して、自分自身を見つける手助けをしてくれるようなストーリーとなっているようです。作家の2人とその周りの人々が葛藤する様子は心打たれるものがあるかもしれません。

 

《小説の神様まとめ》

いかがでしたでしょうか?

人気小説の映画化とあり、期待も大きな本作品。小説のファンのみならず、なにかの制作をしている人、また主演2人のファンの人も楽しめる作品となっていそうです。

公開は5月なので待ち遠しいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました!

(2020年2月現在の情報です。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。)

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