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朝ドラ『スカーレット』第16週「熱くなる瞬間」のあらすじとネタバレ

『スカーレット』が2020年1月20日~第16週目に入りました。八郎が個展の下見に単独東京へ。喜美子はその間、絵付小皿の作成と自分の作品を作り始めました。さて今週はどんな展開が待っているのでしょうか!

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編集部

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第91回 親友との同窓会(1月20日放送)

八郎が銀座の個展の下見に行っている間、喜美子は絵付小皿の制作の間をぬって、新しい作品を作り始めました。そこへ、武志が両手に靴下を被せてやってきます。

喜美子の作業がうまくいかずに終わります。三津に「先生がお留守だから調子が出ないんですか」と聞かれ、どんなにするか迷てんねんと答える喜美子でした。

武志の靴下の繕いを確認すると、怒り出す喜美子。外では照子が家出をしてきたらしく、待っていました。離婚するからと言い出します

照子の離婚騒動は一年に一回の恒例行事。照子の夫・敏春が心を改めた手紙を書き、信作に託します。その手紙を持って、信作が走って川原家へ駈け込んで来るというのが一連の流れです

いつもはここで反省した敏春と照子が亡くなったお兄さんのお墓参りをするのですが、今回は明日でいいと照子。そこで、朝まで三人で同窓会をすることに。

まずは、結婚を決めた信作を祝って乾杯しますが、まだ相手は言えない信作なのでした。そして、照子が毎年、離婚騒動を起こすのは、敏春が初恋の人と飲んで朝まで帰ってこないからなのだそう。

昔を懐かしながら話していると、信作が真面目に話し出します。学校に飾ってあった喜美子が書いた絵を見て、すごいなと思っていたと。

朝から晩まで家の中のことをして、学校でも係の仕事をして、勉強もようして。いつこんな絵を書けんねん!と信作。喜美子は、絵が描きたくて書きたくて仕方なくて、家のことをしながら書いていたのだと答えるのでした。

そんな中、喜美子は二人に大阪に持っていった「旅のお供」を見せます。喜美子の大阪生活を支えてくれたと。ありがとうございましたとお礼を言う三人。

次の朝、信作は先に帰り、照子と喜美子が並んで寝ていました。先に目を覚ました喜美子は、信楽焼のかけらをじっと見つめるのでした。

第91回はここまでです。八郎が不在の中、新しい作品作りを始める喜美子。「旅のお供」の信楽焼のかけらが喜美子に何かヒントをくれるのでしょうか?

 

第92回 喜美子の心のざわつき(1月21日放送)

喜美子、照子、信作が朝まで語り明かしました。そして、信作が結婚を決めたことを喜美子も知ることとなりました

三人で語り合ったことが、喜美子の心をざわつかせていました。早速、作品作りへ。

一方、信作も思うところがありました。百合子をサニーに呼び出します。その信作の呼び出しを破談だと思い込む百合子。

次の日、百合子がサニーにやってきます。百合子が心配な三津も外から見守ることにしました。

信作は、流れで結婚を決めたことを百合子に謝ります。そして、きちんと「結婚してください」と改めてプロポーズするのです。そんな信作の言葉に泣きながら「ありがとう」と言う百合子でした。

百合子がサニーから出てくると三津が駆け寄ります。プロポーズされたことを伝え大喜びする二人でした。

工房では、喜美子が作品作りをしていました。そこへ、靴下を持った武志がやってきます。喜美子が確認すると、今度はちゃんとできています。

喜美子の作品を見て、どんな色にするか聞く武志。喜美子は迷っていると答えます。

すると武志がお父ちゃんに聞いたらいいと言うのですが、「これはお母ちゃんの作品だから、お母ちゃんが考える」と喜美子。

その頃、百合子は三津と恋愛話をしています。今好きな人はと聞かれ「いません」と答える三津でした

頼まれた絵付小皿は順調に向かっています。明日、東京に行っていた八郎が帰ってきます。

第92回はここまでです。喜美子の作品作りがまた始まりました。幼馴染と話したことが喜美子に影響を与えたのでしょう。

 

第93回 ジョージ富士川との再会で(1月22日放送)

東京から帰ってきた八郎が、サニーから喜美子に電話をかけてきました。駅である人にばったり会ったというのです

https://www.instagram.com/p/B7m8jo6phDx/

それは、ジョージ富士川でした。また信楽で講演会を予定しているのだそう。急いでサニーへ向かう喜美子。

そこでジョージが、作品を一度作ると全て出しきるので、これで終わりだと毎回思うと言います。けれども、作品が完成するとまた、次の思いが沸いてくる、熱くなるというのです。これは誰にでもあるのだと。

そのうち、喜美子の持っている焼き物のかけらの話に。また見たいというので工房に場所を移すことに。前に来た時に気になっていたのだそうです。

室町時代のものだと説明する喜美子。ジョージも驚きます。彼もまたその色合いに心惹かれるようでした。

柴田の話だと、その時代の日用品だろうと。薪で焼くだけでその色合いが出ると言います。つまり、薪を焼いて出た灰が被さって溶けてこのような色合いを出すということだそう。

灰が釉薬の代わりになるのです。信楽の土が他とは違うことから、信楽ならではの色合いなのだと説明してくれました。

ジョージを見送ると工房に戻る八郎。早速、銀座での印象を三津に話して聞かせます。銀座は人の数も流れも変わっていたと。近くに子供服の店があり、若い家族連れが多かったようです。

その夜は、夫婦ノートを喜美子と八郎が一緒に見ていました。その後、一人工房へ向かう喜美子。昼間の柴田の言葉が気になっているのです。そこへ、八郎がおむすびを持ってきてくれます。

個展では和食器セットとこれまでの作品を並べることにしたこと。また、景気がよくなり団地が増えたことを喜美子に伝えます。

日が暮れると団地の明かりが灯ります。あの明かりの向こうに僕の作った和食器セットがあったら嬉しいなと思ったと。それが自分の熱くなる瞬間だと八郎。「芸術を究めるのは喜美子に任した」と伝えます。

そんな八郎に喜美子は、大阪に行く前日に見た夕陽の話をします。そこで、あのかけらを拾ったことも。そして、かけらに映る夕陽に励まされたのだと。

あの時の気持ちを残したい。それが、かけらの色なのだと喜美子。いつかこの色合いを出して見た人を励ましたい、それはいつか叶えたい自分の夢だと熱く語る喜美子なのでした

この翌日の事です。川原工房の電気窯が壊れてしまいました。

第93回はここまでです。喜美子の作品へのビジョンがようやく現れました。そして八郎も東京へ行ったことで、吹っ切れたようですね。ただ、大問題が発生してしまいました。果たして……。

 

第94回  喜美子の夢を叶える穴窯(1月23日放送)

カフェサニーでお母さん合唱団が賑わっていた頃、川原工房には窯屋さんが来ていました。動かなくなった電気窯の修理です。結局、寿命のようで直りませんでした。

サニーにいるマツのもとに喜美子から電話が。一緒にいた照子にも電気窯の故障のことが伝わります

早速、丸熊陶業で作業をさせてもらえることに。窯入れするタイミングで喜美子が立ち会います

その夜、信作と電話で話す百合子。また挨拶するタイミングを逃してしまいました。その電話をしている所をマツに見られてしまいます。

そんな百合子にマツは自分と常治の話をしてくれるのでした。自分たちの頃は手紙だったと。しかも、マツはすでに信作とのことに気付いたのです。

一方、喜美子と八郎は窯のことを相談していました。八郎から新しい窯をもう一つ入れようと。それは喜美子が言っていた薪で焼く窯のことでした。喜美子に調べてみるよう勧めます。

柴田に詳しく話を聞くことに。今は薪で焼くことの方が贅沢な時代になった。芸術品を作っている陶芸家の先生ならやっているかもなど教えてもらいます。それを穴窯というそうです。

焚口があって、電照室、調整室やらがあり、煙が通って煙みたいな形だと言います。そこで柴田から聞いた名前が慶乃川でした。喜美子が子供の頃出会った、丸熊陶業で陶工をしてしたあの慶乃川です。

柴田から連絡を取ってもらい、サニーで会うことに。しかし、現れたのは彼の甥でした。前の年に亡くなっていたのです

穴窯の設計図や見取り図諸々を届けてくれました。身内は彼だけで、遺品を預かったのだと。

穴窯はすでにないと言います。維持費だけでも大変で、一回焼くごとに何十万もかかるのだそです。

慶乃川の遺した試算書を見せてもらいます。そこには、34万3000円という合計金額と「あかん」という文字が書かれていました。

家に戻った喜美子は、慶乃川のことを思い出しながら、その試算書に書かれた「あかん」という文字を眺めているのでした。

第94回はここまでです。子供の頃、喜美子に初めて陶芸家の存在を教えてくれた慶乃川。彼女にとって、彼が穴窯を作り陶芸をやっていたことは運命的なことなのでしょう。しかしながら、金額のことを考えると……。喜美子の決断は?

 

第95回 穴窯作り開始(1月24日放送)

かなりの費用がかかることを知り、喜美子は穴窯作りの夢を諦めかけていました。そこへ、マツ、八郎、武志がやって来ます。マツは自分のへそくりを、武志は貯金を喜美子に渡してくれます。

喜美子は、今すぐは無理なのでいつか作る時に使わせてもらいますと。そんな喜美子に八郎は、いつかではなく「今やりい」と背中を押してくれるのでした。「夢をかなえ」と。

その夜、二人は夫婦ノートに夢を記しました。喜美子はかけらの色を出すための穴窯を作ること。八郎は喜美子の夢を支えること。

5月八郎の個展―。まずまずの成功を収めます。和食器セットも売れています。

個展も落ち着き、いよいよ信作が結婚の挨拶ができるタイミングとなりました。しかし、信作は全治2か月のケガを負ってしまうのでした。またしてもタイミングを逃してしまいます。

個展、無事終了。喜美子、穴窯の勉強を始める。八郎、新しい電気窯で大量生産の注文を受ける。八郎、穴窯の資金を作る。穴窯制作準備開始。と着々と進んでいくのでした。

直子にも穴窯作りの報告をします。畑をつぶしてしまうことを家族みんなに謝り、穴窯作りをさせてもらいますと頭を下げる喜美子でした。

工房では、三津が珈琲茶碗を作っていました。そこへ、八郎が夕食を持ってきます。三津はこの日、24歳の誕生日を迎えました。そんな三津は、銀座での個展の様子を八郎から聞かせてもらうのでした。

3ヶ月の整地作業が終わり、いよいよ穴窯作りが始まります。まずはレンガで土台を作ります。

ひと月半かけレンガで形を作ったら、今度は土壁を塗っていきます。穴の中の熱を逃がさないようにするためです。もうすぐ穴窯の完成です。

第95回はここまでです。いよいよ喜美子の穴窯作りが始まりました。同時に、芸術作品を究める川原喜美子という陶芸家の誕生でもありました。

 

第96回 穴窯の完成(1月25日放送)

喜美子が思い立ってから半年、ついに穴窯が完成します。最後の作業を終え、完成した穴窯。その日、照子たちお母さん合唱団がお祝いの歌を歌ってくれました。

その夜、柴田や佐久間、丸熊陶業の社長、大野も駆けつけ、八郎を囲んでみなでお祝いします。一方、喜美子は穴窯の前でじっと眺めているのでした。

いよいよ窯入れをします。喜美子は何度も計算し三日間薪を炊き続けることを決めます。一人でやるという喜美子を八郎が説得し、喜美子、八郎、三津の三人が交代で火入れをすることになりました。

まずは窯全体をゆっくりと温めていきます。600℃になったあたりで焚口に薪を入れます。ここから一気に目標の1200℃まで上げていきます。どうしたことか予定の三日間を過ぎても1200℃には届きません。八郎にどうするか聞かれ、続ける決断をする喜美子。

四日目になっても温度は上がらないままです。そんな中、八郎が交代しようとしてもなかなか応じない喜美子。最低でも5時間は寝てくるようきつく諭されるのでした

何がいけなかったのか、温度が思うように上がらないまま五日目の朝を迎えました。用意していた薪は残りわずかとなりました。一旦火を止めるかどうか悩んで八郎に相談しようと工房へ向かうと、寝ている八郎によりかかる三津の姿が。そんな二人を見て動揺する喜美子ですが、それ以上に穴窯のことが気になるのでした。そして、残りの薪を使います。

 

工房では目を覚ました三津が八郎に口づけしようとしています。燃えさかる炎を見つめ厳しい表情の喜美子なのでした。

第96回はここまでです。八郎と三津のことも気になりますが、それよりも穴窯のことの方が気になる喜美子。今後の喜美子はどうするのでしょうか……。

 

そんな来週のお話は、「第17週 涙のち晴れ」です。武志を連れて久しぶりに大阪に行く喜美子。荒木荘の面々と再会します。そして、三津は出ていくことに。喜美子と八郎は穴窯のことで大ゲンカしてしまいますが……。果たして喜美子はどうなっていくのでしょうか?

 

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