最新作を楽しむならU-NEXTがオススメ!

朝ドラ『スカーレット』第15週「優しさが交差して」のあらすじとネタバレ

『スカーレット』が2020年1月13日~第15週目に入りました。八郎の仕事も順調にいき、喜美子も作品を作り出す中、先週からはそんな二人が徐々にすれ違い出していました。そこへ、新しい弟子も来て……。今週はどんな展開が待ち受けているのでしょうか!

スカーレット©NHK(Japan Broadcasting)All rights reserved.

編集部

スカーレットをNHKオンデマンドでチェックする

【第85回 優しさのすれ違い(1月13日放送)】

川原工房に新しい弟子が住み込みで入ることになりました。八郎が作品作りに息詰まり、喜美子は彼を励まそうと彼女なりに努力としているのですが……。

喜美子がおむすびを作って工房に戻ってきました。そこへ、珍しく酔っぱらった百合子がやって来ました。陽気にはしゃぐ百合子を喜美子はなんとか母屋に連れていきます。

その間、三津は、自分より才能のある人間が隣にいることがしんどいという気持ちを払拭するためには、しぼんでしまった才能を開花させればいいのではと八郎に明るく提案します。銀座の個展を成功させればいいのだと。

三津が思うすばらしい作品とは、“売れる作品”だと断言します。それは、佐賀を旅した時に名もなき陶芸家のおじいさんに出会ったからでした。

彼は、何十年もぐい吞みを作り続け、家族を養うために作り続けていたと。そんな陶芸家もかっこいいと言うのです

百合子の部屋では、喜美子が彼女の介抱をして寝かしつけます。何があったかは喜美子には言いませんが、ご機嫌です。そんな百合子が、橘さんという人に会って、喜美子にお願いしたいことがあると言われたそうです。

喜美子は、橘とは一体誰だったか考えていると、数年前、喜美子に珈琲茶碗を注文してくれた女性を思い出しました。

工房では三津が片付けをしている間、八郎はずっと大皿を見つめています。そこへ、喜美子が戻ってきました。八郎が見ていたのは、昔自分が作った作品でした。

そんな八郎に、橘の件を話します。そして、また大量生産の注文を受けて自分が稼ぐので、八郎は休んでいいと伝えます。個展はやらなくていいと言うのです。「喜美子は優しいな」と言いつつ、複雑な表情の八郎なのでした。

三津が寝ようとしたところ、百合子が話しかけてきます。実は、結婚することになったのだと。まだ誰にも言ってはいけないと口止めするのでした。

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1216498871074992128

そして、武志が寝ているところへ八郎がいます。八郎の枕の下の手紙を見つけます。そこへには、テレビのことと銀座の個展がんばりーと書かれていました。

喜美子は一人、工房で八郎の机を見つめながら明かりを消していました。

第85回はここまでです。八郎に個展の中止を提案する喜美子。よかれと思って発した言葉でしょうが、八郎を傷つけているのでは?またまたすれ違いが止まりませんね。

 

【第86回 喜美子の新規受注(1月14日放送)】

マツの声が出なくなりました。心配する喜美子。

武志は、いつものように学校に行くふりをして工房へ向かうのでした。なぜなら、八郎に渡したテレビ購入の嘆願書がふとんに落ちていたという抗議をするためでした。喜美子にバレたらどうしてくれるのだと。

そんなことを言いながら学校に向かう武志。八郎と三津は電気釜の調子をみていました。寿命らしく買い替えかなと八郎。

喜美子は声の出ないマツにいろいろなことを試していました。それでも治らないマツの声。お母さん合唱団ではりきったからだと言いますが……。

工房では、三津が東京での流行について八郎に話しています。生活様式が変わり、テーブルに椅子でご飯を食べるようになったと。

大きなダイニングテーブルに洋食器のディナーセットが流行っているというのです。団地の奥様たちの間で人気なのだと。

団地妻の旦那はいい会社に務め、彼女たちは専業主婦。みな競い合って、ディナーセットを買いそろえているのだと言います。そんな食器を作ってはどうかと八郎に提案するのでした

そこへ喜美子が。出かけるため留守番を三津に頼みます。橘に会いに行くと言うのです。八郎が新しい作品に取りかかっているのを気にかけつつ出かける喜美子でした。

カフェサニーでは、具合の悪い陽子がいました。信作の結婚が嬉しくて、百合子とお酒を飲み過ぎて二日酔いです。

そんな陽子ですが、常治がいてくれたらとつぶやきます。信作にも八郎のように常治の厳しい洗礼を浴びせたかったと。

それを聞いた信作は川原家にきちんと結婚の挨拶に行くと宣言します。そこへタイミングよく喜美子が。いざ喜美子を前に、やはりはっきり言えないまま信作は会社へ。

そして、橘ひろ恵がサニーへ向かっていました。

第86回はここまでです。喜美子はまた仕事の話が舞い込み、信作と百合子の結婚も進みそうですね。八郎の個展だけ今のところまだ突破口が見つからず……。喜美子と八郎の関係も不穏な予感が。

 

【第87回 喜美子と八郎のそれぞれの陶芸(1月15日放送)】

数年ぶりにカフェサニーで再会する喜美子と橘ひろ恵。彼女は夫の仕事の都合で神戸に一度移り住んだ後、また信楽へ戻ってきたのだと言います。そして、ようやく喜美子にお願いできる件ができたのだと。

話の流れで、百合子が信作とあかまつで飲んで迷惑をかけているのではと大野夫妻に謝る喜美子。あれでは、まだまだ嫁には出せないという喜美子の言葉に気が気でない大野夫妻

嫁に出すなら、喜美子を柔道で投げ飛ばすくらい勇ましくて、たくましくて、強い男ならという喜美子でした。

喜美子が工房に戻ると楽しそうな八郎と三津の姿が。ディナーセットの件で盛り上がる二人にとまどいを隠せません。

八郎がやはり銀座の個展をやること、東京に下見に行くことに驚く喜美子。しかも、その下見に行くことにしたのは三津の助言からでした。加えて、東京ではディナーセットが流行っているから、和食器のセットを売ったらどうかと。

喜美子はすばらしい作品はどうするのか尋ねます。すると八郎は、今は芸術作品ではなく、結婚前の作品に戻ろうと思っていると答えるのでした。

東京への下見に同行するという喜美子に、受けた仕事はどうするのかと八郎。喜美子が受けた仕事は、ひろ恵の夫の会社関係の人の結婚式の引き出物でした。小皿5枚セットを40組。しかも、喜美子の絵付を生かした絵付小皿です。

「喜美子らしい、ええ小皿や」と八郎。だからこそ、今すぐ取り掛かるように言います。ほんまは作りたいんやろと。

「僕は僕でやるから、喜美子は喜美子でやりたいことをやったらええ」と。それを聞いて、作業に取り掛かる喜美子でした。

第87回はここまでです。八郎と喜美子の考え方がそれぞれ違っていますが、自分たちの進む道へとにかく進むしかなさそうですね。喜美子が陶芸家としてやってくということは、そういうことなのでしょう。

 

【第88回  喜美子の作陶(1月16日放送)】

マツの声がまだ治りません。百合子は親友のともちゃんの出産祝いに出かけると言います。自分も産むなら女の子かなと話すと、喜美子から子供の前に結婚や順番間違えたら許さへんでと言われます。

喜美子が工房に向かうと八郎はサニーに行ったと三津。そんな八郎は、喜美子がすぐに作陶に入れるように用意してくれていました。

早速、作業に取り掛かる喜美子。一日で小皿200枚の形作りを終わらせるつもりです。驚く三津

サニーでは、八郎は自分が以前作った珈琲茶碗で珈琲を飲んでいました。実は2つ割れてしまったと告白する大野。

八郎はまた作ることを約束します。以前、大野夫妻が自分の作った作品を褒めてくれたことで救われたのだと。

そこへ、陽子と照子が信作を連れて帰ってきます。照子と信作は柔道着を着ています。どうやら、照子に投げ飛ばされたようです。

信作の結婚相手の姉が柔道で投げ飛ばすくらいの強い男じゃないと許さないというのです。落ち込む信作は八郎に甘えます。

 

工房では、喜美子の作陶が進んでいました。その喜美子の集中力と陶芸への姿勢に圧倒される三津。先生の言う通りだと。喜美子には才能があると大興奮です

八郎は誰よりも喜美子の才能を認めていると三津に言われます。ただ、横にいるとしんどいこともわかると。八郎がそんなことを言っていたことが、不思議そうな喜美子。

喜美子にはそういう経験がないからです。それは、喜美子はできる側の人間だからだと三津は言います。

八郎は優しいけど強い人間だという喜美子に対して、三津は繊細な人だなと思うと。その発言が気になる喜美子でした。しかしまた、作陶を始めるのでした。

喜美子はこの日のうちに絵付小皿200枚の形作りを終えました。このあと、7日間の乾燥を経て、素焼き、絵付、本焼きと進みます。納品まであまり時間がありません。

夜、武志の靴下に穴が開いていたので、また繕うとする喜美子ですが、武志はその代わりグローブを買ってくれとねだります。本当にほしいなら自分でお金を貯めたらどうかと喜美子。そこで武志は靴下を繕うことでお金を貯めることにしました。喜美子から裁縫を習います

工房では、八郎が作陶を始めました。大野に頼まれた珈琲茶碗です。そんな八郎に今日もまたおむすびを作る喜美子の姿がありました。

第88回はここまでです。いよいよ喜美子の作陶が始まりました。三津の言うようにその集中力や陶芸への考え方など、絵付をしていた頃の喜美子と重なります。物作りが本当に好きなのでしょうね。

 

【第89回 直子の妊娠!?(1月17日放送)】

喜美子が三津に土の練り方を教えています。八郎と武志が工房にそろってやって来ます。

八郎が陶芸教室でお菓子をもらってきたというので、喜美子と三津はお茶にすることに。三津から八郎が喜美子のことなどいろいろ話していることを聞きます。

いつも八郎の話を聞きながらいいなと思うと三津。私も先生のような人を好きになりたいと聞くと、少し複雑な気持ちの喜美子でした。

その夜、百合子から何の連絡もなく帰ってきません。武志は喜美子に教わった靴下の繕いをしています。一足につき12円だと得意そうです。そこへ電話が鳴ります。

カフェサニーでは、信作と百合子が結婚の挨拶に行こうとしていました。連絡せず突然行った方が俺らしいと信作。

信作の両親もついていこうとするのを制していると、百合子へ電話が。喜美子から直子に子供ができたので今から帰ってくる、百合子もすぐに戻れとのことでした。

これが後々語り継がれる「信作結婚のご挨拶がなかなかできない」の始まりでした。その頃、直子はすでに信楽に到着していました。実は妊娠しておらす、嘘をついているようです

川原家では、直子が帰ってくるので、みないそいそと準備をしています。喜美子は八郎に頭ごなしに叱らないよう注意されます。

おめでとうと言うたろなと八郎。その前に本当か嘘か確認しないとと喜美子。

そこへ直子と鮫島がやって来ました。諸々の経緯を説明しながら、子供のために少し用立ててほしいと頭を下げる二人。

その時、マツが落ちている砂を見つけます。すぐさま、直子たちの妊娠が嘘だと気付き、直子に平手打ちをすると怒って部屋に閉じこもってしまいます。

直子も観念したようで、お腹に入れていた砂袋を取り出し、叩き捨てるのでした。

第89回はここまでです。直子と鮫島の嘘はすぐにバレました。しかし、マツには珍しく相当怒っていましたね。さて、どうなるのでしょうか……。

 

【第90回 喜美子の想いを綴ったノート(1月17日放送 )】

直子の妊娠は嘘でした。お腹に入れていた砂袋を投げ捨てます。そんな直子のことを笑い飛ばす喜美子と百合子。

マツ、喜美子、直子、百合子の4人が縁側でイチゴを食べながら思い出話に花を咲かせています。そのタイミングでマツの声が出るようになりました

みんなで直子のためにお金を工面すると。だから、二度と小細工するな、次にやったら敷居を跨がせないと喜美子からきつく注意を受ける直子でした。そして、直子は素直にみんなに謝ります。

そこへ電話が。喜美子が出品していた次世代展の結果の知らせです。結果は落選でした

工房では、八郎が作業中でした。東京の下見についていきたいという三津に断る八郎。また、母屋では、鮫島がお金のお礼と直子と結婚したい旨を伝えます。ただ、マツに、今は許さないと言われてしまうのでした。

工房で、喜美子の落選を八郎に伝えます。加えて直子の件も説明する喜美子。喜美子は夫婦ノートをもってきました。また書き始めようと提案するためでした。

数日後、八郎は東京へ向かいました。入れ違うように次世代展に応募した喜美子の作品が戻ってきました。

喜美子は夫婦ノートに、こんな風になったらええなというこれからのことを書き記しました。そして、自分のこれまでの作品を眺めながら、「新しい作品、作る」と記します。出来上がった作品、陶芸展に出品、金賞受賞、八さん喜ぶ、うちも喜ぶとノートに続けます。

こうして、喜美子の新しい挑戦が始まりました。

第90回はここまでです。直子の件もひと段落つきました。一方、喜美子の次世代展の結果は残念なことに。でも、また次の挑戦を始める喜美子でした。

そんな来週のお話は、「第16週 熱くなる瞬間」です。「あのかけらの色を出す窯や……」。喜美子と八郎は新しい窯を作ります。そしてまた、ジョージ富士川が登場!「誰にでもあんねん熱なる瞬間」とは?そして喜美子の夢とは一体。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。