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朝ドラ『スカーレット』第9週「火まつりの想い」のあらすじとネタバレ

2019年11月25日~第9週目に入りました。今週は丸熊陶業の社長が亡くなったしまったため、会社もどうやら変わってしまいそうですね……。喜美子たち絵付係の運命は!?

スカーレット©NHK(Japan Broadcasting)All rights reserved.

第49回 丸熊陶業の社長の死(11月25日放送)

丸熊陶業に新しい社員がやってきました。その一人、十代田八郎は家にあった祖父の形見の深野心仙の絵を戦後の闇市で売ってしまった話を涙ながらに告白しました。

その絵の話が気になって仕方ない喜美子。その夜は朝まで、八郎が離した描写通り、自分の想像で絵を描きました。八郎に渡すつもりはなかったですが……。

丸熊陶業では新しい若い人たちが来たのを機に、簡単な朝ご飯を食堂で出すことになりました。八郎がご飯を食べていると、そこへ深野がやってきます。ふところから取り出したのは、八郎が話していたおじいさんの絵でした。感動する八郎。

一方、喜美子は作業場で自分の書いた絵を取り出します。そこへ、八郎が絵付係のお茶を持ってきてくれました。その後を追っていく喜美子。商品開発部の部屋を見せてもらいます。そこでは、新しい陶器の開発をしていて、八郎はその試作品を作る担当とのこと。喜美子はやかんのお礼とともに、もうしないでほしいと話します。つい甘えが出てしまうからと。自分の仕事は自分でしたいからです。

それと、あの喜美子の書いた絵を八郎に見せます。喜ぶ八郎。ホンマに嬉しいと受け取ってくれます。喜美子も八郎の話を聞いていたら、書かずにはいられなかったと話すのでした。新聞記事の件のわだかまりもようやく取れ二人なのでした。

そこへ、社長が倒れて病院に運ばれたが、そこで亡くなったとの知らせが。急いで絵付係へ知らせる喜美子でした。

丸熊陶業の社長の突然の死にみな大騒ぎとなりました。身内だけで見送ってほしいという社長の言葉を尊重して社葬はやらないとのこと。

そうは言っても何もしない訳にはいかないと、男たちはみなで集まると信作が常治に伝えにきました。喜美子も行こうとすると、常治に静止されます。

喜美子はマスコットガール呼ばわりです。どうやら、例の新聞記事をマツが見せてしまったのです。みなに常治も飲み過ぎには注意しろと言われながら見送られます。

喜美子が照子に会えたのは、それからしばらくしてのことです。丸熊陶業の社長が亡くなったことは、喜美子にも大きな変化をもたらすのでした。 

第49回はここまでです。八郎に喜美子の書いた絵を渡せたことで、二人のわだかまりも解けたようでよかったですね。でも、丸熊陶業の社長の死は突然すぎて……。今後の丸熊陶業はどんな風に変わっていくのか今週はそこが気になりますね.

 

第50回 丸熊陶業大改造!?(11月26日放送)

丸熊陶業の社長、照子のお父さんが亡くなりました。喜美子が照子に会えたのはしばらく後のことです。

照子が喜美子の作業場に会いに来ました。そこで、照子の妊娠や父の葬儀について話します。照子の父は、彼女の妊娠を知ってから亡くなったそうです。御愁傷様とおめでとうがいっぺんに来ました。

 

敏春は、社長が亡くなってからの細々した面倒なことをやってくれています。加えて、丸熊陶業の大改造が行われるとのこと。若い世代を中心に火鉢の生産も大幅に縮小されます。これからは、電気やガスの時代になるからです。絵付係がどうなるかはまだ決まってません。

深野は居酒屋に弟子の1番と2番を呼び出しました。まずは2人に今後について話すためです。社長が亡くなった今、深野は信楽を去ろうと思っていることを伝えます。

その夜、百合子から明日、学校の先生が来るので、喜美子に居てほしいとお願いされます。進学の話に来るそうです。なんと喜美子の担任だった寺岡先生です。

翌日、深野は敏春に自分の決意を話します。「引き際は潔く」ということだそうです。ちょうど丸熊陶業も主軸を火鉢から植木鉢に移行する考えのようです。たまたまやかんを持ってきた八郎がお茶出しをして、その話を聞いてしまいます。

作業場では、喜美子が深野の帰りを待っていました。今日は、百合子のために早く帰らなければいけないからです。1番、2番がもう上がっていいと言ってくれます。

帰りがけ、喜美子は2人に火鉢の生産が縮小されることを伝えます。どうやら、2人は深野から聞いて知っているようです。「キュウちゃんは心配せんでええよ、絵付係は残るから」と言ってくれます。それを聞いて安心して帰る喜美子でした。

しかし、深野が信楽を去ることは伝えられない2人でした。そして、もう1人、深野先生がいなくなることに言葉をなくしている八郎がいました。

川原家では、寺岡先生が遅れることを伝えにきた陽子が、信作のお見合いに話をしています。常治は喜美子に見合いをしてほしいようです。そこへ、喜美子が帰ってきます。寺岡先生はそれからしばらくしてやってきました。 

第50回はここまでです。照子の父の死は、丸熊陶業に大きな変化をもたらします。絵付係は残るとはいえ、喜美子の運命も大きく変わる予感が……。この先、どうなっていくか気になりますね。

 

第51回 百合子の進学(11月27日放送)

百合子の担任の寺岡先生がやっていました。県立短期大学に家政科が増設され、百合子はそちらに進みたいという希望を持っているといいます。

その話を初めて聞く家族はみな驚きます。短期大学に行って、家庭科の先生になるのが百合子の夢なのだそうです。

200歩譲って短大は行ってもいいが、高校には行く必要がない、女に学問は必要ないと相変わらずな常治。

喜美子も働いているとはいえ弟子の身分なので、たいした稼ぎにはならないと。丸熊陶業の社長の死で、今後、喜美子だけでなく常治の仕事もどうなるかわからない余裕がないというのが常治の理由でした。

その夜、百合子は泣きながら喜美子に謝ります。恥をかかすようなことになってしまったことです。喜美子はたくさん稼いでいると思っていたと。自分がバカだったと言う百合子でした……。

翌日、喜美子がいつものように作業場に行くと、八郎が深野を待っていました。外で待つというのを中へ招き入れる喜美子。

八郎との会話が噛み合わず戸惑っていると、八郎から深野が信楽を去ることだと聞かされます。八郎は喜美子が知っているとばかり思って話をしていたようです。

きちんと説明してほしいと迫る喜美子に、そんな大事なことを自分の口からは言えないと渋る八郎を捕まえて、「教えてや!ずるいわ!」と問い詰める喜美子でした。 

第51回はここまでです。深野が信楽を去ることをとうとう知ってしまった喜美子。そのショックは計り知れませんね。絵付係は?喜美子は?この先、どうなっていくのでしょうか……。

  

第52回  深野組解散!(11月28日放送)

八郎に深野のことを問いただす喜美子。喜美子は自分が知らないのに、なぜ八郎が知っているのかと不機嫌そうです。八郎は事務所で聞いてしまったこと、深野聞いたことを話しだします。

信楽を離れて長崎で絵付の研究をしている森田隼人という人の弟子になるとのこと。森田はまだ30代の男性で、自分よりもかなり年下の彼に弟子入りするのです。

年齢は書かずに手紙を出したら来いと言われたので、早いうちに行くつもりだと。ゆくゆくは、様々な工芸品に絵付の技術を生かすことを考えるのだそうです。

喜美子はそんな深野を心からカッコいいと思っています。そして、深野への尊敬といかに信頼しているかということを八郎に語るのでした。長崎についていこうかななどとぼやきます。

八郎は絵付をやっている人に悪い人はいない、森田もきっといい人だろうと喜美子を励ますのでした。絵を描く人は優しいと。

八郎が出ていくと、そうじの続きをする喜美子でしたが、思わず涙が溢れてしまうのでした。

それから、いつものように作業をする日が続きます。そんなある日、絵付をしている喜美子を見て、今日は少し笑みが足りないと声を掛ける深野。

帰りに一緒にご飯でも行こうと誘います。家に連絡を入れるため電話を借りに事務所に行くと、敏春から、丸熊陶業にしがみつくことはないと言われる喜美子でした。

その夜、居酒屋あかまつで、それぞれの道について教えてもらう喜美子。1番は土産屋の絵付教室の先生。2番は陶芸の学校の先生になると言います。

そして、深野は長崎で弟子に。喜美子には丸熊陶業でしっかり頑張れと言う深野でした。これからは、「それぞれがそれぞれの道で絵付を頑張るんや」と。最後に、「深野組解散」と言ってみなで乾杯するのでした。 

第52回はここまでです。とうとう深野組が解散してしまいました。それぞれがそれぞれの道に進みます。喜美子はどんな決断をするのでしょうか。どんな決断をしても、これからも喜美子の頑張りに応援したいものですね。

  

第53回 火まつりの決意(11月29日放送)

酔っぱらった深野を1番2番に任せて、残りの日々をよろしくお願いしますと喜美子は一人帰ります。家に帰ると、マツが起きて待っていました。そこへ、常治も起きてきます。

近所では、丸熊陶業の絵付係がクビになるともっぱら噂で、マツも常治も喜美子を心配していたのです。その噂に腹を立てる喜美子。誰もクビになるわけではなく、別の道に進むだけだと説明してもなかなかわかってもらえません。

特に、深野は弟子になり、次の挑戦をするのだと。好きなことを追いかけて、いくつになってもすごい先生やという喜美子。そんな喜美子に、深野先生みたいな人間だけが素晴らしいと思うなら出ていってくれと常治は言い放つのでした。

火祭りの当時。火祭りは陶芸の町ならではの夏祭りです。町の真ん中の神社から山の上の小さな社まで、陶工たちが松明を担いで登ります。火の神様に感謝を捧げるのです。

丸熊陶業では、社長の敏春が陶工たちに酒を振る舞い労っています。その様子を写真に収める信作。どうやら、広報担当に異動になったようです。

そこへ、喜美子もやってきます。信楽初の女性絵付師として、深野先生たちと一緒に祭りに参加するためです。八郎も誘います。

夜、いよいよ祭りが始まります。山の途中、深野は弟子に松明を持たせると山を下りてしまいます。喜美子は社まで無事届けると、参拝しながら心を決めているのでした。

第53回はここまでです。深野組はそれぞれの道に進みますが、喜美子もどうやら自分の身の振り方を決めたようです。火祭りにも参加し、喜美子のこれからの人生のスタートですね。 

 

第54回 一人前の女性絵付師(11月30日放送)

火祭りも終わり、常治は喜美子に深野先生についていくんじゃないかと聞くと、出ていける訳ないわと喜美子。朝ご飯の支度も常治に湯冷ましを出すのもみんな喜美子がやっています。川原家は喜美子にみんな頼りっきりです。

丸熊陶業では、喜美子が若社長の敏春に話があると社長室にやってきます。喜美子を招き入れる敏春。

喜美子は早速、自分は丸熊陶業に残って働きたいと伝えます。そして、信楽初の女性絵付師として一人前に扱ってほしい、それに見合った給料にしてほしいとお願いするのです。その要求を聞いてもらい、深野からも「これで名実ともに一人前の女性絵付師誕生や」と言ってもらいます。

そらから程なく、深野たち信楽を去っていきました。喜美子暑い夏はこうして終わりを告げました。

やがて秋が深まり、川原家にも変化がありました。喜美子のお給金が上がったことから、百合子の高校進学が叶うことになりました。もちろん、度重なるちゃぶ台返しを阻止しながらの家族会議の結果です。

丸熊陶業の風景も少し変わりました。植木鉢の生産量が火鉢を超えました。商品開発室では、新商品の開発が順調に進んでいます。

そんな中、喜美子のデザインした火鉢の試作品が完成しました。初めての試作品を見に照子もやってきます。喜美子はとっても嬉しいそうに、「どんな人が買うてくれるんやろう、愛おしいわ」と火鉢をスリスリします。

その火鉢を商品開発室に持っていきます。八郎が見たがっていたからです。中に入ると、八郎が一人、陶芸の作業中でした。その様子をそっと眺める喜美子でした。 

第53回はここまでです。深野たちが信楽を去り、喜美子一人になりましたが、お給料も上がりようやく一人前です。しかも喜美子のデザインの火鉢の試作品も出来上がりました。百合子の進学も決まり、全てが順調にいっているようです。 

そんな来週のお話は、「第10週 好きという気持ち」です。草間が直子を連れて信楽に帰ってきます。どうやら、直子は東京で“男と女の痴情のもつれ”というのがあったようです。喜美子や信作にも何やら動きがあるようですよ!

(2019年12月現在の情報です。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。)