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朝ドラ『スカーレット』第6週「自分で決めた道」のあらすじとネタバレ

2019年11月4日~第6週目に入りました。今週は、喜美子が3年振りに信楽に戻ります。果たして何が待ち受けているのでしょうか? 

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第31回 3年振りの信楽(11月4日放送)

荒木荘での暮らしも3年目となりました。喜美子は内職で貯めたお金で、来年の春から通う学校を決めました。しかし、信楽で母のマツが倒れたと連絡をもらい、急ぎ家に帰ることになった喜美子。

翌朝、信楽に戻るため急いで支度をしている喜美子。喜美子の代わりに、大久保が来てくれることになりました。

しかし、ちや子は連絡もなく家に帰ってきていません。雄太郎が会社に電話をするも誰も所在を知るものはいませんでした。ちや子を心配しつつも、信楽に向かう喜美子なのでした。

信楽では、母のマツが元気に料理をしていました。父の常治が喜美子を呼び寄せるため、嘘をついたのです。マツに病気のふりをさせるため、無理やり寝かそうとしています。そこへ、百合子が帰ってきました。

ちょうどその頃、喜美子は信楽に到着し、家までの道のりを急いでいました。家の前まで着くと、オート三輪が停まっているのを見つけます。しげしげと眺めていると、直子が帰ってきました。

久々の我が家に戻って早々に、常治から大阪に戻らなくてよいと言われてしまいます。しかも、大阪にも電報を打ったといいます。マツが倒れていないことも知りました。夏に一度、倒れたというのは事実ではありましたが……。

その夜、川原家には近所の人たちが集まってきました。喜美子が帰ってきたことで、常治は嬉しくて仕方ありません。

そんな中、喜美子は頑として大阪に帰ると譲りません。母は、喜美子に肉じゃがでも作りたかったと伝えますが、肉は入っていませんでした。川原家の事情を心配する喜美子でしたが……。 

第31回はここまでです。マツが本当に倒れていなくてよかったですが、嘘をついてまで喜美子を呼び寄せるとは……。常治にまた振り回されてしまう喜美子は、今後どうなるのでしょうか? 

第32回 川原家の事情とは?(11月5日放送)

母のマツが倒れたという知らせを受け、信楽にかけつけた喜美子でした。しかし、喜美子を帰らせるための父・常治の嘘だったのです。

常治はお酒を飲んで寝てしまいました。その間に、母だけには学校のことを伝えようとします。資料を持ちにいっていると、常治が目を覚ましていました。

仕方なく二人に学校のことを伝えますが、常治は案の定、「くだらない」とひどく怒っています。大阪には戻らず、“家にいろ”の一点張りです。

喜美子が何を学ぶのか、何をしたいのかということは聞く耳を持ちません。信楽を出た3年前とは違うと常治に話す喜美子でした……。

翌朝、喜美子は早々に家を後にしました。そこへ、百合子が一緒に行こうと追いかけてきます。学校への道とは違います。母の薬をもらいにいくのだといいます。

喜美子は、自分が薬をもらいにいくので、百合子は学校に行くように伝えると、「大人はあかんねん」と言い出すのでした。不思議に思っていると、直子もやってきて、喜美子に余計なことを言うなと百合子をしかります。直子に聞いても理由を言おうとしません。

そこへ、信作がやってきて、真相を語ります。病院のツケがたまったいるので大人がいくと払えと言われること、子供なら言ってもしょうがない、逆に学校も行かないで薬を取りにくるなんて可哀そうにと薬を渡してくれるというのです。

喜美子のいない3年間に、川原家にはいろいろとあったようなのでした。 

第32回はここまでです。喜美子のいない3年間に、川原家には何か大きなことが起きていたのでしょうか。春から学校に通うことになっている喜美子。夢は叶うのでしょうか……。 

第33回 父の借金 (11月6日放送)

信楽の父・常治から電話がありました。母・マツが倒れたというのです。急ぎ、家に帰ってみると、母は元気でした。喜美子を連れ戻すための嘘だとわかります。そして、川原家には喜美子が知らない事情があるようでした……。

直子によると、泥棒が入った後、借金してオート三輪を買いました。その後、常治は足をくじいて働けなくなってしまいます。酒ばかり飲んで飲み屋にもつけが貯まり、借金は増える一方。そんな暮らしの中、直子も百合子もつらい思いをしてきたことを喜美子は初めて知るのでした。

一旦、大阪に戻るのをやめ家に戻ります。母に薬を渡し、少しだけ借金を返してきたと伝えます。全ての借金を洗い出してみる喜美子でしたが、あまりの多さに大笑いしてしまいます。

母からは、お金のことだけでなく、父は喜美子に帰ってきてほしいのだと聞かされます。そして、連れ戻そうとしたのは、丸熊陶業で今度こそ喜美子が働けるようにしたからだということでした。

大阪へ戻る途中、丸熊陶業に立ち寄ることに。そこへ、照子が試験期間のため、早くに学校から帰ってきました。照子の話だと、絵付の職人と照子の父である丸熊陶業の社長が揉めているとのこと。社長と話をするつもりの喜美子でしたが、改めることにして大阪に戻りました。

その夜、荒木荘に電報が届きます。常治が送ったもので、「キミコ モドラン スマン」「キミコノニモツオクレ スマン」と書かれていました。しょんぼりするさだ、雄太郎、大久保。そこへ、喜美子が帰ってくるのでした。 

第33回はここまでです。川原家の借金事情を知ってしまった喜美子でした。そして、今度はようやく丸熊陶業で働けることに。大阪に戻った喜美子は一体、どんな決断を下すのでしょうか。 

第34回 荒木荘からの卒業(11月7日放送)

喜美子はこれからのことを考えつつ、信楽から大阪へ戻ってきました。大阪での暮らしを続けるか、信楽に帰るか、最後の最後まで考え続けました。

その夜、さだ、雄太郎、大久保が帰ってきた喜美子の話を静かに聞いてくれました。「学校を諦めて、そのお金は家の借金に。信楽に帰らせてもらう」という話でした。「大阪に戻る途中の汽車の中で目を閉じて荒木荘のことを思い浮かべてみたら、荒木荘のことが手に取るようにわかる、自分でも結構やってきたのではと思った」と。

大久保からは、「大久保さんが作ったご飯は大久保さんにしかできへんのちゃう」と言われたときにすでに認めていたと言ってもらえる喜美子でした。

翌日、さえずりのマスターにあいさつに行きます。ちや子の会社にも行くつもりでしたが、その時初めて、ちや子が会社を辞めたことを知りました。結局、ちや子には会えず仕舞いでしたので、喜美子は手紙を書くことにしました。

雄太郎との別れ際、彼の芸名を“信楽太郎”とつけて、笑いながらお別れします。こうして、大阪から荒木荘から去っていきました。

ちや子が戻ったのは、それからしばらく後のことです。喜美子からの手紙を受けとります。そこには、勇気を出して信楽に帰ることを自分で決めたこと、ちや子を心配していること、そしてちや子に作っていたお茶漬けの作り方が書かれていました。

荒木荘を卒業した喜美子は、信楽で新たな生活を始めるのでした。 

第34回はここまでです。喜美子は、とうとう荒木荘を卒業してしまいました。荒木荘のみんなに愛されていた喜美子。結局、ちや子にさよならを言えなかったので、いつかまた、ちや子に会えたらいいですね。 

第35回 丸熊陶業での初日(11月8日放送)

喜美子は自分の道を自分で選び、荒木荘での暮らしに別れをつげました。信楽に帰ってくる喜美子に、驚く母・マツ。そして、大喜びする父・常治でした。

一家団欒の夕食時、直子だけは黙々と食事しています。学校が済んだら、東京に行くと言い出します。そんな直子をなだめる喜美子。

そうして、信楽に戻ってから年が明けてしばらくすると、約束通り、丸熊陶業で雇ってもらえる手はずが整いあいさつに出向きました。照子は京都の短大に受かり、寮に入るようです。でも、毎週末には信楽に戻るとのこと。

一方、喜美子の仕事はというと、通いの陶工と絵付の職人たちへの昼の用意、お茶の用意です。朝9時から夕方4時まで。それでもお給料はしっかりもらえます。喜美子は新しい仕事に早くつきたくて、うずうずしていました。

いよいよ仕事が始まります。喜美子の他に、八重子さんと緑さんという人が働いています。3人で陶工さんたちのお昼の用意をするのです。忙しいのは1~2時間のお昼時、その波が終わるとすぐに落ち着きます。後は、お茶の用意だけです。荒木荘のことを思うと、なんと簡単なことか……。

食堂で沸かしたお茶を丸熊陶業のそれぞれの部署に配ります。交換したやかんは、また食堂に持ち帰って、一日に何度かお茶を替えます。以前にはなかった絵付係という作業場にも届けます。

その絵付の作業は初めて見る光景で、思わず見惚れてしまう喜美子。でも、作業場には関係者以外は立ち入り禁止と追い出されてしまいます。それでも、窓から眺め続けていました。その夜、絵付のことが気になって眠ることができませんでした。 

第35回はここまでです。丸熊陶業でようやく働けることになりましたが、荒木荘に比べて物足りなさそうな喜美子でした。一方で、新しく発見した仕事、絵付けに興味津々でしたね。今後、もしかしたら喜美子が絵付の仕事についたりするのでしょうか……。 

第36回 喜美子の新しい夢(11月9日放送 )

喜美子は丸熊陶業で、絵付係の作業場にもお茶を持って行きました。それは、初めて見る光景でした。

絵付のことで、なかなか寝付けない喜美子。ふと横を見ると直子も起きていました。夢を見ていた、怖い夢を。空が明るい、空襲の夢をと。目を覚ました百合子と3人、楽しいこと、好きなこと、ええことを考えながら手をつないで寝ようとします。

それでも、眠れないのは喜美子でした。

丸熊陶業の仕事を終えて帰り支度をしていると、照子が食堂に勢いよく入ってきます。喜美子の仕事終わりに合わせて、急いで帰ったきたようです。

そこへ、信作もスーツ姿で現れます。信作は4月から役場で働くことが決まっているのです。久しぶりにそろう3人は相変わらず賑やかでした。

それでも、絵付が気になって仕方ない喜美子は照子に絵付について尋ねます。照子の計らいで、作業場に忍び込む3人。

そこには、火鉢に絵付をしたものが並んでいました。喜美子が大阪に行った頃から始めた作業だといいます。まず、親方がデザインしたものを社長に提案。デザインが決まったら、量産していくのです。

 

絵付は分担作業で、絵が完成したら窯に持っていきます。この時代、信楽の絵付の火鉢は高級品として売れていたのです。

そこへ、職人たちが戻ってきます。どうやら、また会社と揉めた様子です。そして、荷物をまとめて出ていってしまいました。

信作との帰り道、ずっと考え事をしている喜美子。突然、会社に戻ると言い出します。そして、絵付をやりたい旨を照子に伝えました。

照子からは、陶芸の世界は男社会だと聞かされますが、どうしてもやりたいと照子に頭を下げる喜美子でした。

喜美子は新しい道を見つけました。嬉しくて、その日父が酔って帰ってきても、新しい道を見つけたことが嬉しくて…その道はきらきらと輝いて見えました、この時までは……。

翌日、作業場に行くと、そこには見知らぬ老人がいました。 

 

第36回はここまでです。喜美子は信楽でも、ようやく自分のやりたいことが見つかりました。絵付の仕事を本当にできるのか気になりますね。

 

そんな来週のお話は、「第7週 弟子にしてください!」です。なんとちや子が、信楽にやってきます。また、喜美子の結婚相手が登場!?絵付の仕事も気になります。波乱の予感がしますね。

(2019年11月現在の情報です。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。)