2020年4月に公開される舞台『左ききのエレン 〜横浜のバスキア篇〜』を記念し、原作版『左ききのエレン』の第一部(電子書籍1〜10巻)を再編集した紙の単行本を制作するプロジェクトです。今回のクラウドファンディング限定で「0巻」も制作します!ここでしか手に入らない「0巻」をぜひお楽しみください!!
今回ご紹介するのは人気大爆発のクラウドファンディング案件です!
開始間もなくで目標金額を達成し1500万で紙書籍化系の史上最高額になります、案件史上最高額を目指しています!
ナンバーナイン小林さん あいさつ
はじめましての人もそうでない人もこんにちは!
漫画大好きっ子35歳。ナンバーナインの小林(@takuma828)です。
いきなりナンバーナインって言われても「何それ?」って思う人も多いと思います。
僕ら、ナンバーナインに関してはよろしければ以下の記事をお読み頂ければ幸いです。
漫画業界に新旋風!ナンバーナインって何の会社?社名の由来は?漫画家からの評判は?【公式note創刊】
僕はナンバーナインで代表取締役社長を務めさせて頂きつつ、漫画のコンテンツプロデューサーとして、様々な作品の制作に関わったり、作品のプロモーションのお手伝いをさせて頂いております。
今回、原作版『左ききのエレン』の作者であるかっぴーさん(@nora_ito)と舞台『左ききのエレン 〜横浜のバスキア篇〜』の主宰であるIZAMさん(@IZAM_official)と一緒にプロジェクトを立ち上げさせて頂きました!
『左ききのエレン』は、天才になれなかった全ての人へ贈る「情熱」と「才能」の物語です
左ききのエレンとは?今回のプロジェクトは?
” 天才になれなかった全ての人へ――。
朝倉光一は、大手広告代理店に勤める駆け出しのデザイナー。いつか有名になることを夢みてがむしゃらに働く毎日だった……。もがき苦しむ日常の中で、高校時代に出会った天才・エレンのことを思い出していた。 “
ウェブメディアcakesで連載が開始した『左ききのエレン』は現在ジャンプ+にてリメイク版が連載されており、最近ではMBS系列でドラマ化もされました。
今回のプロジェクト
今回のプロジェクトはすべての始まりである原作版『左ききのエレン』の第一部(電子書籍1〜10巻)を再編集し、紙の単行本(全5巻)として発売するプロジェクトになります!
舞台『左ききのエレン~横浜のバスキア篇~』について
今回のプロジェクトは舞台化を記念した特別なチームで運営しており、演出・プロデュースを担当するIZAMANIAX〈ベニバラ兎団〉全面協力の元、ここでしか手に入らない特別なリターン品もご用意させて頂きました!
左ききのエレン 舞台主演コメント
主演のお二人からもコメントを頂いております。
朝倉光一 役 吉田翔吾
この度、朝倉光一を演じさせていただきます吉田翔吾です。
出演が決まる前から「左ききのエレン」を読んでいて、まさか光一をやらせていただけるとはと嬉しい気持ちでいっぱいです。
真っ直ぐに突き進む太陽のような光一を大事に演じ、作品とエレンに光を照らしていければと思っております。
最近ではドラマも放送されましたし、舞台の方でも「左ききのエレン」をどんどん盛り上げていけるよう頑張りますので是非ともご期待ください!!!
山岸エレン 役 棚橋佑実子
今回の出演が決まったと聞いた時これまでやってきた事の何かが繋がったそう思える瞬間でした。
とにかく本当に嬉しかったです。
私自身も『左ききのエレン』を読んで鼓舞された人間です。
大好きな作品で初めての舞台出演、まさか主演をやらせていただけて、、夢のようです。緊張も多いですが、ワクワクしていて、エレンファンの皆さんのエレンのイメージを崩してしまわないよう頑張りたいです。
この舞台でみんなに私の本気の熱量を伝えたいと思っています!
舞台『左ききのエレン 〜横浜のバスキア篇〜』詳細
原作 : かっぴー
脚本 : 川尻恵太〈SUGARBOY〉
プロデュース・演出・音楽 : IZAMANIAX〈ベニバラ兎団〉
◆上演期間◆
2020年4月1日(水)〜4月5日(日)
◆会場◆
東京 DDD AOYAMA CROSS THEATER
◆Cast◆
朝倉光一 役 吉田翔吾
山岸エレン 役 棚橋佑実子
神谷雄介 役 久下恭平
加藤さゆり 役 舞川みやこ
三橋由利奈 役 西葉瑞希
岸あかり 役 立野沙紀〈劇団4ドル50セント〉
岸あやの 役 真島なおみ
流川俊 役 大見洋太
柳一 役 日比博朋〈ベニバラ兎団〉
朱音優子 役 新川悠帆〈ベニバラ兎団〉
園宮千晶 役 青野楓花〈ベニバラ兎団〉
竹山 役 井上翔〈ベニバラ兎団〉
斎藤咲千代 役 谷茜子(ベニバラ兎団)
海堂 役 ※後日発表
【舞台版オリジナルキャラクター】
宮本 法子 役 八鍬乃々〈劇団4ドル50セント〉
佐倉 恵 役 飯田南織〈ベニバラ兎団〉
幸田 恵那 役 大塚杏奈
佐伯 奈南 役 高橋孝衣
◆チケット◆
▶︎スペシャルシート
8,800円(指定席・税込)
※最前列〜4列目までのお席が確定。
※パンフレット付
※非売品キャストフォト付
(キャストはランダムにてプレゼントになります)
▶︎ノーマルシート
5,900円(指定席・税込)
※5列目以降のお席になります。
舞台化の記念に紙の単行本を制作したい!
※こちらはイメージデザインになります。最終的にデザインが変更になる可能性がございます。
原作版『左ききのエレン』は今まで電子書籍でのみ販売されておりました。
(リメイク版は紙の単行本も絶賛発売中です。)
「せっかく舞台化するのであれば、会場で原作版『左ききのエレン』をファンの人に届けたい。」
かっぴーさんからそう相談された時、僕は何としても力になりたいと思いました。そこでIZAMさんに相談し、3人で力を合わせてクラウドファンディングを立ち上げ、ファンの皆さまと一緒に原作版『左ききのエレン』の単行本を作りたいと考えております。
天才になれなかった全ての人へ。
僕たち3人だけでは紙の単行本を作ることはできません。
でも、無理だって諦めたくなかった。
その先があるんだよ!
だから最後まで、泥臭くてもいいから最後まで足掻きたいんです。
どうか皆さまのお力をお貸しください。
クラウドファンディング0巻について
今回のプロジェクトは『左ききのエレン』舞台化を記念した特別なプロジェクトとなっており、今まで語られることの無かった新たな伝説、全ての始まりと終わりに繋がる「0巻」を制作します。
この「0巻」には本プロジェクトの為の特別描き下ろしエピソードだけではなく、電子書籍版に新たに追加された「左ききのエレン 2018」もすべて収録されます。
こちらの「0巻」は今後一般販売する予定はございません!
クラウドファンディングに支援してくれた方限定の特別なリターンになります!!
ファンの人も、そうでない人も。
ドラマから知った人も、舞台から知った人も。
全ての方に楽しんでいただける「0巻」をご用意しましたので、ぜひ応援して頂けますと幸いです。
※0巻のページ数は100P程度を想定しております。
※クラウドファンディングに支援してくださった皆さまのお名前(クレジット)をスペシャルサンクスとして0巻に掲載致します。
作者かっぴーからのコメント
「左ききのエレン」は元々、サラリーマン時代に会社のコピー用紙の裏に描き始めました。
この作品で読者に恵まロれ、リメイクもドラマも舞台にもなりますが、やっぱりこの画力ですから紙の本は正直照れ臭いと思っていました。でも、この原作版がうちの本棚にあったら、ぼくは凄く心強いなと。
これから漫画を描いて暮らす中で、この原作版が本棚にあって欲しいと思いました。
そう思って下さる方が他にいるのなら、どうかご支援お願いします!
舞台 IZAMさんからのコメント
初めまして。
この度、舞台のプロデュースと演出などを担当いたします、
かっぴーさんや、
漫画でもドラマでもない、
劇場でお会いしましょう!
ベニバラ兎団 主宰
IZAM
クラウドファンディング リターン早見表
リターン¥5000~¥50000
リターン¥100000~¥3000000
クラウドファンディング期間:2020年1月27日(月)〜3月3日(火)23:59:59
単行本発送予定日:2020年3月27日(金)
一般発売価格:全5巻セット 8,000円(税別)
※販売価格は予定であり、予告なく変更になる可能性もございます。
※紙の単行本は舞台の会場や『左ききのエレン』関係のイベントなどでの販売はすでに決まっておりますが、書店(一般流通)での販売は今のところ未定です。
左ききのエレン 最後に
『左ききのエレン』は群集劇だ。
主人公である朝倉光一以外にもエレン、神谷、流川、あかりと言った唯一無二の輝きを放つキャラクターが多数存在する。
しかし誰が何と言おうが、『左ききのエレン』の主人公は朝倉光一しかあり得ないと僕は思っている。
天才であるエレンではなく、凡人である光一こそがこの作品の主人公であり、僕たち「凡人」を代表する主人公なんだ!
光一は作中で何度も挫折を経験する。
時には自分の実力が足らずに、時には周りの環境や大人の事情により悔しい思いをする。
そう、光一は僕であり、僕たちなんだ。
個人的な話をすると、僕は起業家になる前はミュージシャンになりたかった。アーティストとして有名になりたかった。
でもなれなかった。他の誰よりも熱い気持ちを持ちながら、他の誰よりも演奏が下手くそでアーティストの道は諦めた。
でも今でも燻っている。まるで消えることの無い炎の様に、あの頃の気持ちは未だに自分の心の中で燻っている。
光を照らす存在(クリエイター)を支える存在で有り続けたい。
決してその存在になれることは無いと自分で分かっていながら認められない弱さ。強がる事でしか自分を奮い立たせる事が出来ない情けなさ。
光を照らす存在になれないのであれば、光を照らす存在を支える人間になりたい。
僕が起業した理由は、奇しくも光一が最終的に選択した道だった。
僕の想いは、情熱は、志は、目標は、野望は、10年前から全く変わっていない。
光を照らす存在(クリエイター)を支える存在で有り続けたい。
その想いを、情熱を、志を、目標を、野望を、全て表現してくれたのが朝倉光一であり、『左ききのエレン』という作品なのである。
この作品に出会うために生きてきたのかもしれない。
そう思える程の熱量のある作品に出会えた奇跡に感謝する。
かつて夢中になれるものを持っていた全ての人へ。
僕は僕の人生を賭けて証明する。
『左ききのエレン』が夢物語でない事を。
朝倉光一の生き方や選択が間違っていない事を。
だからみんなで見届けて欲しい。
朝倉光一という凡人の生き様を。
『左ききのエレン』で描かれた情熱と才能の物語を。
最後までご覧いただきありがとうございました!
(2020年1月現在の情報です。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。)
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