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【ガジェットレビュー】値段以上の機能を搭載!ソニーのヘッドホン「WH-CH700N」

【ガジェットレビュー】値段以上の機能を搭載!ソニーのヘッドホン「WH-CH700N」

今回は、ソニーから販売されているワイヤレスヘッドホン「WH-CH700N」のレビューやおすすめポイントなどをご紹介していきます。

WH-CH700N

Copyright 2020 Sony Corporation, Sony Marketing Inc

ノイズキャンセリング機能を搭載している「WH-CH700N」は、音楽・映画など全てのコンテンツで使用できるような設計で制作されたワイヤレスヘッドホンです。

約1万3000円という値段からは想像もできないほどに搭載された機能があり、映画鑑賞用としてもかなり優秀なヘッドホンかと思われます。

それでは早速、「WH-CH700N」を見ていきましょう!

ソニー SONY ブルートゥースヘッドホン WH−CH700N BM ブラック [Bluetooth /ノイズキャンセル対応]

ソニーのヘッドホン「WH-CH700N」の商品詳細

まずは、ソニーのヘッドホン「WH-CH700N」の詳細をお伝えします。

WH-CH700NCopyright 2020 Sony Corporation, Sony Marketing Inc

【製品名】

WH-CH700N

【ヘッドホン部*¹】

型式:密閉、ダイナミック

ドライバーユニット:40mm ドーム型

感度:97dB/mW(有線接続、POWER ON時 1kHzにて)、98dB/mW(有線接続、POWER OFF時 1kHzにて)

再生周波数帯域:7 Hz – 20,000 Hz(JEITA)

インピーダンス:22ohm(有線接続、POWER ON時 1kHzにて)、48ohm(有線接続、POWER OFF時 1kHz)

コード長:約1.2m(ヘッドホンケーブル)

コードタイプ:片だし(着脱式)

入力プログ:L型ステレオミニプラグ

質量*²:約240g

【ヘッドホン部(その他)】

電源:DC3.65V:内蔵充電式リチウムイオン電池

充電時間:約7時間

充電方法:USB充電

電池持続時間(連続音声再生時間):約35時間(BTNC)

電池持続時間(連続通話時間):約35時間(BTNC)

電池持続時間(待受時間):約200時間(BT:ON / NC:OFF)

周波数特性:20Hz-20,000Hz(有線接続、POWER ON時)

対応インピーダンス:22ohm(有線接続、POWER ON時 1kHzにて)、48ohm(有線接続、POWER OFF時 1kHzにて)

最大入力:100mW(有線接続時)

音声入力端子:マイクロUSB、ステレオミニジャック

【マイクロホン部】

型式:エレクトレットコンデンサー型

指向特性:全指向性

有効周波数帯域:50Hz-8,000Hz

【付属品】

USBケーブル:●

保証書:●

接続ケーブル:●

【Bluetooth】

通信方法:Bluetooth標準規格 Ver.4.1

出力:Bluetooth標準規格 Power Class2

最大通信距離:最大 約10m

使用周波数帯域:2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz)

変調方式:FHSS

対応Bluetoothプロファイル*³:A2DP(Advanced Audio Ditribution Profile)、AVRCP(Audio Video Remote ControlProfile)、HFP(Hands-free Profile)、HSP(Headset Profile)

対応コーデック*⁴:aptX、aptX HD、AAC、SBC

対応コンテンツ保護:SCMS-T方式

伝送帯域(A2DP):20Hz – 20,000Hz(サンプリング周波数 44.1kHz時)

*¹ レシーバーのある製品はレシーバー部を含みます

*² コードは含みません

*³ Bluetoothプロファイルとは、Bluetooth製品の特性ごとに機能を標準化したものです

*⁴ 音声圧縮変換方式のこと

【ガジェットレビュー】ソニーのヘッドホン「WH-CH700N」の特長

続いて、ソニーが発表している「WH-CH700N」の特長をお伝えします。

WH-CH700N

Copyright 2020 Sony Corporation, Sony Marketing Inc

デジタルノイズキャンセリング機能を搭載

ソニーの「WH-CH700N」は『AIノイズキャンセリング機能』を搭載しています。

「AIノイズキャンセリング機能」とは、ヘッドホンについているボタンを押すことで周囲の騒音を分析し、最適なキャンセリングモードを自動で選択するという機能です。

 

周囲の騒音を分析することで3つのモードから最適なモードを選択することができ、正確なノイズキャンセリングを実現しました。

WH-CH700N

出典:https://www.amazon.co.jp/

長時間の使用が可能なバッテリー

「WH-CH700N」は最大40時間の連続音声再生が可能となり、ノイズキャンセリングON時であっても最長35時間までなら連続音声再生が可能です。

さらに、たった10分の充電をするだけで約1時間の連続音声再生が可能となる「クイック充電機能」も搭載しました。

WH-CH700N

Copyright 2020 Sony Corporation, Sony Marketing Inc

専用アプリを使えば、スマホで操作可能

専用アプリ「HeadPhones Connect」をスマホでインストールすれば、Arena/Club/Outdoor Stage/Concert Hall/Offという5種類の音場設定を簡単に変更できます。

他にも、イコライザー設定やノイズキャンセリング機能のオン/オフなど、様々な機能の設定を操作することも可能です。

WH-CH700N

Copyright 2020 Sony Corporation, Sony Marketing Inc

「DSEE」搭載で、高音域をクリアに再現

『DSEE』といわれる機能を搭載したことで、圧縮によって音源から失われがちな高音域を補完することが実現した「WH-CH700N」。

そのため、圧縮されている音源データであっても、原音に最も近いような音質をお届けできるのです。

圧縮レベルを上げたとしても、原音に近い音質をリラックスしながら聞くことができます。

WH-CH700N

出典:https://www.amazon.co.jp/

40mmのドライバーユニット

音に対する解像度を高めたことで、非常にバランスの取れた低音・中音や豊かでクリアな高音質を再生することができました。

WH-CH700N

出典:https://www.amazon.co.jp/

その他の特長

他にもまだ特長はたくさんありますので、一気にご紹介したいと思います!

  • ビートレスポンスコントロールで重低音リズムが正確に!
  • 装着感と音質を高めるイヤーコンシャスデザイン
  • インワードアクシスストラクチャー
  • 音声アシスタント機能に対応
  • 耳元のボタンでスマートフォンなどのプレイヤーをカンタン操作
  • 便利なBluetooth機能
  • 幅広い音声コーデック
  • 付属ケーブルで通常ヘッドホンとしても使用可能
  • 収納や持ち運びに便利なスイーベル構造

【ガジェットレビュー】ソニーのヘッドホン「WH-CH700N」のレビュー

まず、約1万3000円という値段でこれほどまでの性能を持っているヘッドホンは「WH-CH700N」しかないのではないでしょうか?

WH-CH700N

Copyright 2020 Sony Corporation, Sony Marketing Inc

ノイズキャンセリング機能をONにすることで一段と騒音がキャンセルされ、中音や低音などの騒音は全くといっていいほど聞こえません。

しかし、高音の騒音は少しノイズキャンセル機能が弱まっているような気がしてしまい、ネットワーク機器のファンの音が少しだけ聞こえてしまうことがあります。

音楽を聴くときにノイズが聞こえるということはほとんどありませんが、ノイズキャンセリング機能だけを見ると最高性能とは言えない気がします。

WH-CH700N

出典:https://www.amazon.co.jp/

ただ、環境に合わせて航空機内モード・電車やバスモード・オフィスや勉強部屋モードの3つのモードを選んで使用出来るので、その点はかなりいいですね。

そこまでノイズキャンセリング機能を重視していない方なら「WH-CH700N」で十分楽しめると思います。

 

耳あての部分は安定の装着感があり、締め付け感で悩むことはほぼないでしょう。

長時間の使用で疲れることもないのですが、ただ一つの問題点を挙げるとするなら多少蒸れてしまうということですね。

頭が大きいという理由できつく感じる人がいるようですが、それ以外は問題なく使うことができるでしょう。

WH-CH700N

Copyright 2020 Sony Corporation, Sony Marketing Inc

音質に関してはフラットな設定となっているので、聴いていて疲れてしまうということはありません。

さらに、良く伸びる高音・解像度の高い中音・空気を揺るがすような感じで厚みがある低音など、それぞれ個性的な特徴を持っていました。

ですので、音楽を聞いたり映画を見ている時でも音質で不快な気分になるということはあまりないかと思われます。

WH-CH700N

Copyright 2020 Sony Corporation, Sony Marketing Inc

超長持ちのバッテリーとクイック充電は、外出先で使用する人にとっては最高ですね!

ノイズキャンセリング機能を使用しても最長35時間の使用ができ、1日以上は余裕で使い続けられます。

クイック充電でたった10分でも1時間の連続使用が可能となるので、充電し忘れたときでも安心です。

WH-CH700N

Copyright 2020 Sony Corporation, Sony Marketing Inc

そして私は普段からBluetooth接続をよく使っているので、Bluetooth接続出来るというのは私の中でかなり重要な機能のひとつでした。

「WH-CH700N」はBluetooth機能も搭載されていて、さらにワンタッチ接続ができる「NFC」という機能もあったので、いつも以上にBluetooth接続が簡単になりました!

サイズ・重量ともに持ち運びに最適な数値となっていて、かなり使いやすいですね!

カラーバリエーションも3種類と豊富で、ブラック/グレー/ブルーからお好きな色を選べます。

WH-CH700N

Copyright 2020 Sony Corporation, Sony Marketing Inc

映画鑑賞にもかなりいいですし、音楽などでも綺麗な音を聴くことができるなど、様々な用途でおすすめの商品です。

ソニーのヘッドホン「WH-CH700N」のおすすめポイント

「WH-CH700N」のおすすめポイントは、以下のとおりです。

WH-CH700N

Copyright 2020 Sony Corporation, Sony Marketing Inc

  • 3つのモードを選択できるノイズキャンセリング機能
  • 最大35時間の連続使用ができる長持ちバッテリー
  • たった10分の充電で1時間の使用が可能になるクイック充電
  • 専用アプリを使えば、スマホでカンタン設定
  • 耳への負荷がかからない装着感
  • Bluetooth機能とワンタッチで接続ができる(NFC)機能が優秀
  • 低価格なのに、かなりの高性能

ソニーのヘッドホン「WH-CH700N」の残念ポイント

続いて、「WH-CH700N」の残念なポイントをご紹介します。

WH-CH700N

Copyright 2020 Sony Corporation, Sony Marketing Inc

  • 高音やネットワーク機器のファンの音などが聞こえることがあり、ノイズキャンセル機能があまり良くない
  • 搭載している機能の種類は多いが、性能自体は全てそこそこ

 

【ガジェットレビュー】値段以上の機能を搭載!ソニーのヘッドホン「WH-CH700N」まとめ

ということで今回は、ソニーのワイヤレスヘッドホン「WH-CH700N」のレビューやおすすめポイントをご紹介してきました。

ワイヤレス(Bluetooth)やノイズキャンセリングなどのたくさんの機能を搭載した「WH-CH700N」。

数えきれないほどたくさんの機能を搭載しているにもかかわらず、値段が約1万3000円とかなりコスパの良いヘッドホンとなっていました。

高音/中音/低音の全てがバランスの良い音質となっているので、映画鑑賞・音楽など、様々な用途でおすすめのヘッドホンです。

どのヘッドホンを買うべきか迷っているという方なら、「WH-CH700N」を購入してみるといいかもしれません。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

(2020年2月現在の情報です。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。)

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