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【ガジェットレビュー】高価格の裏に理由あり!エプソンプロジェクター「ET-TW650」

今回は、エプソンから販売されているプロジェクター「ET-TW650」のレビューやオススメポイントをご紹介していきます。

最近では安いプロジェクターも増えていますが、販売している会社はほとんど中国メーカーが目立ちます。

気になった商品を調べてみても、ホームページがないためにあまり信用出来ない方も多いのではないでしょうか?

EH-TW650/S© Seiko Epson Corp. / Epson Sales Japan Corp. 2020

今回ご紹介するのは、言わずと知れた大企業『エプソン』さんの商品ですので、安心かと思われます。

値段は約9万円と少し高めなのですが、「ET-TW650」には値段以上の性能を誇っているということが、この記事ではご紹介しております。

プロジェクターの購入を迷われている方や、お家で大画面の映画やゲームがしたいという方にはオススメの内容となっていますので、ぜひお楽しみください。

商品はこちらから

 

 エプソンプロジェクター「ET-TW650」の商品詳細

それでは、エプソンのプロジェクター「ET-TW650」の詳細についてご紹介していきます。

EH-TW650/S© Seiko Epson Corp. / Epson Sales Japan Corp. 2020

 

【商品名】

ET-TW650

【値段】

90,128円(税込)

【スペック】

明るさ:最大3,100lm

解像度:1920×1080

コントラスト比:15,000:1

スピーカー:2W×1

Bluetooth:なし

レンズシフト機能:なし

100インチ時の投写距離:227cm~275cm

本体サイズ:302×249×87mm

重量:約2.7kg

騒音レベル:最小28dB

【内容品一覧】

プロジェクター本体

リモコン

取扱説明書

電源コード

 

ホームシアター用のリモコンが付属されていますが、ボタンが発光する機能はついていません。

暗闇の中でリモコン操作する際には、操作しずらいかもしれません。

エプソンプロジェクター「ET-TW650」の特長

続いて、「ET-TW650」の性能の中でも、エプソンがおすすめの特長をご紹介します。

ET-TW650出典:https://www.amazon.co.jp/

 

・1080pのフルハイビジョンで、明るく美しい

「ET-TW650」は、1080pのフルHD液晶パネルを搭載しています。

ブルーレイディスクなどの高い解像度が必要で精密な画像も、とても綺麗に見ることが出来ます。

 

また、「ET-TW650」には、3LCDと言われる高い色彩表現機能とエプソン独自の液晶技術を搭載しました。

それにより、映像や画像などの細部までかなり立体的に映し出せる高画質を再現できたのです。

ET-TW650© Seiko Epson Corp. / Epson Sales Japan Corp. 2020

・100インチの大画面でも、3,100lmの明るさで快適鑑賞

ET-TW650」は、映像を映し出す開口率がとても高く、さらに3,100lmの明るさを誇ります。

そのため、明るい部屋でも高画質な映像を見ることが可能です。

 

最大100インチの画面を、約2.3mの投写距離を取ることで投写することもでき、かなりの大画面で映画やゲームなどを楽しめます。

1mの投写距離でも、かなり大きな画面で視聴できるので、狭い部屋でも安心です。ET-TW650© Seiko Epson Corp. / Epson Sales Japan Corp. 2020

・15,000:1の高コントラスト比

階調表現がとても豊かに表現されている「ET-TW650」は、白トビ・暗部のつぶれなどの映像の乱れを防ぐことが出来ました。

ET-TW650

© Seiko Epson Corp. / Epson Sales Japan Corp. 2020

・部屋やコンテンツに合わせた4つのモード

部屋の環境や投影するコンテンツによって、4つのモードで視聴することが出来ます。

  1. ダイナミック:最も明るいモードで、暗い部屋で明るさを重視して視聴するときにおすすめ。
  2. ブライトシネマ:明るい部屋でも、しっかりと視聴出来るモード。
  3. シネマ:暗めの部屋で、映画を見るときにおすすめのモード。
  4. ゲーム:ゲームをするときにおすすめのモード。

ET-TW650© Seiko Epson Corp. / Epson Sales Japan Corp. 2020

・3LCD方式搭載で、明るくきれいな映像を表現

一度ランプから発生された光を、赤・青・緑の3色に分解し、それぞれ一枚の液晶に投下させます。

そして、形や動きに合わせて3色のプリズムを合成し、より明るく色鮮やかな映像を映し出すことが可能となりました。

エプソンプロジェクター「ET-TW650」のレビュー

ET-TW650

出典:https://www.amazon.co.jp/

 

「ET-TW650」などのプロジェクターは、映像の美しさという点で液晶テレビなどに敵うことはもちろんありません。

しかし、100インチという大画面で映画・テレビ・ゲームなどを楽しむという体験したことで、価値観がガラッと変わりました。

「ET-TW650」は、約2.3mの投写距離で100インチを体験できるので、100インチではなくともかなりの大画面で映像を楽しむことが出来ます。

 

映像の解像度は液晶テレビなどに敵わずとも、「ET-TW650」の明るさ自体は最大3,100lmとテレビ同等の明るさを誇ります。

そのため、くらい部屋のときよりは少し見えづらくなりますが、明るい部屋の中でもしっかりと映像を楽しむことが出来るのです。

ET-TW650

出典:https://www.amazon.co.jp/

 

音の遅延や音の途切れもほとんど無く、綺麗な映像と音質を気軽に楽しめます。

さらに、テレビなどで100インチほどの大画面のものを買うとなると、数十万円もしくは数百万円もの値段がかかってしまう可能性があります。

プロジェクターだと、高くても10万円~20万円ほどで、100インチほどの大画面のものを購入することが出来ます。

画面の大きさに重点を置いている人は、プロジェクターがオススメですね!

ET-TW650© Seiko Epson Corp. / Epson Sales Japan Corp. 2020

「ET-TW650」は、一番初めに使用した時にファンの音が少しうるさい気がします。

これは、初期設定の明るさが「高」となっていることが理由でした。

音が気になってしまう人は、明るさ設定を「低」にする、もしくはカラーモードをナチュラルやシネマに設定することで、ファンの音を静かにすることが出来ます。

「ET-TW650」は、約9万円と若干高めの値段設定となっています。

しかし、9万円以上の性能を誇っているのは確かです。

安くて評価が高いプロジェクターを買うよりも、思い切って「ET-TW650」のように10万円くらいのプロジェクターを買うと良いかもしれません。

ET-TW650© Seiko Epson Corp. / Epson Sales Japan Corp. 2020

それに、安いプロジェクターは中国の会社が制作していて、ホームページもない会社が販売しているものが多いです。

もちろん安い商品でも良い性能を持ったものもありますが、中には性能が低かったり、書いてある性能と釣り合わない製品もいくつかあります。

それで3万円ほどの損をするよりも、10万円ほどの少し高めで性能の良い製品を買うと、逆に損をする可能性が低くなるのではないでしょうか。

 

それに加えて、今回のエプソンから販売されている「ET-TW650」のような有名な企業や会社から販売されている商品を購入すると、なお安心です。

エプソンプロジェクター「ET-TW650」のオススメポイント

「ET-TW650」のオススメポイントは、以下のとおりです。

ET-TW650© Seiko Epson Corp. / Epson Sales Japan Corp. 2020

  1. 映像の画質は、安いプロジェクターと天と地の差
  2. 輪郭や文字のぼやけがない
  3. 電気を付けている部屋でも楽しめる
  4. 大画面で大迫力の映像を体験できる
  5. 音の遅延や音の途切れがほとんどない
  6. 性能や画質がかなり高く、コスパが最高

エプソンプロジェクター「ET-TW650」の残念なポイント

続いて、「ET-TW650」の残念なポイントは、以下のとおりです。

ET-TW650© Seiko Epson Corp. / Epson Sales Japan Corp. 2020

  1. 画質を上げると、ファンがうるさい
  2. 値段が約9万円で高め
  3. サイズ感が少し大きく、置き場所が必要
  4. Bluetooth接続がない
  5. 夏には発熱しやすいので、部屋が熱くなりやすい

商品はこちらから

【ガジェットレビュー】高価格の裏に理由あり!エプソンプロジェクター「ET-TW650」まとめ

ということで、今回はエプソンから販売されているガジェットプロジェクター「ET-TW650」のレビューやオススメポイントをご紹介してきました。

約9万円というプロジェクターとしては高めの設定でしたが、性能は問題がないどころか9万円以上の高性能を誇っています。

さらに、テレビ以上の大画面で楽しむことが出来るので、買って損は無いですし、むしろかなり得をする商品ではないでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました!

(2020年1月現在の情報です。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。)

 

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