【私たち=人間と、私たち以外=ヒューマノイドとの、愛と不和】を描く、恋愛SFサスペンス。新しいモノを受け入れ難く、変化を苦手とする現代日本人への、アンチテーゼ的な物語。『ゆきおんなの夏』『追いかけてキス』『マイライフ、ママライフ』の亀山睦実監督による初の自主制作長編映画に、是非ご支援お願い致します!
クラウドファンディング募集終了日2020年03月15日(日)23:59まで
映画概要
- タイトル 『12ヶ月のカイ』
- 完成予定尺|75分程度
- 最終撮影時期|2020年5月初旬
- 完成予定時期|2020年初夏
- キャスト|中垣内彩加、工藤孝生、岡田彩、今井蘭、夏目志乃、木口健太、大石菊華、小河原義経、ほか
- スタッフ|監督と脚本と編集:亀山睦実|ヘアメイク:古口精樹|スチル:AI TERADA|主題曲:YASUKI「looking for you」|制作協力:ノアド株式会社
- 9月撮影クルー|録音:中川究矢|助監督:佐々木勝己
- 12月撮影クルー|撮影と照明:島大和|録音:田中秀樹、内田達也|制作:秋山友希
12ヶ月のカイあらすじ
2025年6月、東京でWEBディレクターとして働いていたキョウカは、過去の恋愛からトラウマになってしまった異性関係を修復させるため、パーソナル・ケア・ヒューマノイド(PCH)のカイを手に入れる。7月、カイは持ち主のキョウカについて学習していき。8月、キョウカは徐々にカイへ「モノとして以上の感情」を募らせる。9月、カイは家の外の世界を知り。10月、カイからキョウカへ引越しの提案が。11月、ふたりは新しい場所を手に入れ。12月、キョウカはもう一人のPCHの所持者・シンと出会う。1月、周囲の人間にカイのことを認めてもらえないキョウカは2月、偶発的に「うまれるはずのないモノ」を手に入れてしまう。3月、4月、そして5月。予想もしていなかった「世界の変化」に、ふたりはどう立ち向かうのか・・・。
12ヶ月のカイみどころ

12ヶ月のカイ 監督、出演者
監督 亀山睦実
東京都葛飾区出身。日本大学芸術学部映画学科卒業。クリエイティブチーム・ノアドに入社後、ディレクターとして映画・広告・MV・2.5次元舞台のマッピング映像など、様々な映画や映像作品を監督する。主な作品は、『恋はストーク』(第2回岩槻映画祭|審査員特別賞、他)、『ゆきおんなの夏』(第10回田辺・弁慶映画祭|ノミネート、第1回Seisho Cinema Fes|グランプリ・ベストアクトレス賞、他)、『追いかけてキス』、『マイライフ、ママライフ』など。
出演者 キョウカ役:中垣内彩加
不登校だった高校時代、あるTVドラマに救われ、今度は自分が子供達・女性達を勇気付けたいと、俳優を志す。ドラマ「ホテルGメン具志堅陽子の殺人推理2」(TX)でデビュー。主な出演作に、映画「あいが、そいで、こい」、「#平成最後映画」、「三尺魂」、ドラマ「ミリオンジョー」(TX)、「火花」(Netflix)、「初恋芸人」(NHK BSプレミアム)など。舞台でも精力的に活動。週に1、2度ライブに行くほど大のお笑い好き。特技は剣道、韓国語。
出演者 カイ役:工藤孝生プロフィール
1996年3月13日生まれ、青森県出身。保育士を経てモデルに転身し、Instagramで人気となり俳優へと活動の幅を広げる。映画「クローゼット」、書籍「寝起き男子」、dTV番組「ヨルヨミ」他、ミュージックビデオ、広告など出演作品は多岐に渡っており、主演映画「OUT OF THE BLUE – 俺の人生無駄ばかり -」は2020年度 “TAMA NEW WAVE ある視点 Vol.1″にも出品された。
最後までご覧いただきありがとうございました!
(2020年1月現在の情報です。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。)
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