今回は、『Tao Tronics』から販売されている、映画やテレビにおすすめのガジェットスピーカー「TT-SK018」のご紹介です。
出典:https://www.amazon.co.jp/
記事の前半には商品の詳細や特徴の紹介、そして後半にはレビューや商品の良い点・悪い点などをまとめてご紹介しています。
「TT-SK018」は、映画鑑賞をするためのスピーカーを求めている方やパソコン用のスピーカーを求めている方にはピッタリの商品です。
高い性能を持っていながら、値段も3,000円とコスパの良いスピーカーですので、ぜひご覧ください。
テレビ・映画におすすめのガジェットスピーカー「TT-SK018」の商品詳細
まずは、『Tao Tronics』から発売された、テレビ・映画におすすめのガジェットスピーカー「TT-SK018」の詳細をご紹介します。
「TT-SK018」商品概要
【商品名】
TT-SK018
【値段】
3,599円(税込)(多少変動あります)
【スペック】
ドライバーサイズ:45mm×2
実用最大出力:6W(3W+3W)
インピーダンス:4Ω
周波数帯域:90Hz‐20,000Hz
電源:USB、DC 5V
最大外形寸法:約400×55×60mm
重さ:約645g
【内容品一覧】
Tao Tronics サウンドバー(モデル:TT-SK018)
ユーザーズガイド
USB電源コード
AUX-RCAケーブル
テレビ・映画におすすめのガジェットスピーカー「TT-SK018」の特徴
次に、テレビや映画にオススメのガジェットスピーカー「TT-SK018」の特徴をお伝えします。
1.小さな隙間にも設置できるコンパクトサイズ
スピーカーといえば、大きなサイズ感のものがイメージ出来ますが、「TT-SK018」はとてもコンパクトです。
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テレビやプロジェクター、パソコンなどの付近にあるちょっとした隙間でも、気軽に使用することが出来ます。
少し重量感はありますが、持ち運ぶことも可能です。
2.「バウンダリー現象」を防止
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斜めに設置したときに、音が乱れてしまうことを「バウンダリー現象」と言います。
「TT-SK018」は、バウンダリー現象を防止する機能を搭載していますので、本体は平面に置く必要はありません。
斜めに設置して使用しても音が乱れることはほとんどありませんので、ちょっとした隙間でも安心に設置可能です。
3.マイクやヘッドホンの使用も可能
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「TT-SK018」本体には、マイクやヘッドホンの入力端子がついています。
そのため、スピーカーとしてだけでなく、マイクやヘッドホンを直接に接続しての使用も可能です。
4.パソコン・モバイルバッテリーからUSB接続で給電。スマホ・タブレットなど数々の機器にカンタン接続
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USB接続が出来るため、テレビ・モニター・モバイルバッテリーなどから給電が出来ます。
AUX接続に対応している「TT-SK018」は、スマホ・タブレット・mp3プレイヤー・ゲーム機などのデバイスに簡単接続が出来ます。
5.12か月+18か月間の国内安全保証期間とアフターサービス
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購入後のアフターサービスに加え、2年半の安全保証がついているため、安心に使用することが出来ます。
また、製品の使用期間中に気になることがあったときには、いつでも連絡可能です。
テレビ・映画におすすめのガジェットスピーカー「TT-SK018」のレビュー
アマゾンでの「TT-SK018」のレビューを見てみたところ、評価は☆4.3/☆5.0とかなりの高評価となっていました。出典:https://www.amazon.co.jp/
シルバーカラーでシャープなデザインがカッコいい「TT-SK018」。
サイズもコンパクトで、テレビやパソコンのそばに設置もしやすくてとても使いやすいです。
重量感のある見た目で645gと少し重めの設計ではありましたが、設置はそこまで大変ではありません。
パソコンとセットで持ち歩き、外出先でも使用することが出来るのが良いですね。
出典:https://www.amazon.co.jp/
本体の裏側には、
- スピーカーとマイクの入力ケーブル
- マイク出力端子
- ヘッドホン出力端子
- DC端子
がついていて、その他にも壁掛け用の穴も付いているので、壁にかけて使用することも出来ます。
部屋で大きな音を出せない場合でも、イヤホンやヘッドホンで楽しめるというのも素晴らしいです。
デスクトップパソコンに使用するときには、画面下の隙間にハマるほどのサイズ感ですので、かなり使いやすいです。
使用しているときには、スピーカー本体の左右の先端についているダイアルが青く光るので、それがとてもおしゃれでカッコよく彩ってくれます。
「TT-SK018」は、値段が3,299円とかなり安いので、気になるのはその音質ですよね。
しかし、実際に聞いてみると3000円台のスピーカーとは思えないほどの音質を再現していました。
出典:https://www.amazon.co.jp/
全体的な音質はかなり綺麗で透き通っており、ノイズもほとんどありません。
映画やテレビ、音楽を楽しむには、十分すぎる音質となっています。
ハッキリ言って、10,000円以上のスピーカーの音質よりは劣るものの、6~7,000円相当のスピーカーとほぼ同等の音質です。
高音・中音・低音の3つの中で、特に中音の音質には力を入れているようです。
高音と低音に関しては、そこまで良くないイメージがあり、音がこもっているように感じる方もいます。
音量に関しては、最大音量でもかなり大きくかじられる音量となっていて、適度の音量なら音割れすることもありません。
スピーカーとしてはもちろんのこと、ヘッドホンやイヤホンで使用しても心地よい音楽を聞くことが出来ました。
ただ、大きなテレビや部屋で使用すると、音が小さいと感じてしまう方が多そうです。
最もオススメの使用方法は、パソコンとのセットで使用する方法ですね。
左右に幅の広い「TT-SK018」は、奥行き感があまりないために立体音響は感じられません。
なので、平坦な音しか感じられませんが、音の広がり自体はかなり大きく広がってくれます。
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テレビや映画を趣味で楽しんでいる人、さらには音楽を趣味にしている人にもオススメのスピーカー「TT-SK018」。
高い性能でありながらも、値段は約3,000円と買い求めやすい「TT-SK018」を使ってみてはいかがでしょうか?
テレビ・映画におすすめのガジェットスピーカー「TT-SK018」のオススメポイント
Tao Tronicsから販売されているスピーカー「TT-SK018」のおすすめポイントは以下のとおりです。
- コードが少なく、USB対応で接続がカンタン!
- シャープなデザイン設計で、どこでも設置可能
- 6Wの出力と4Ωのインピーダンスで、高音質が実現
- パソコンとの持ち歩きがオススメ!
- 12か月+18か月の安心保証
- 価格と性能のコスパが最高!
テレビ・映画におすすめのガジェットスピーカー「TT-SK018」の残念なポイント
対する「TT-SK018」の残念なポイントは、以下のとおりです。
- 中音がメインで、高音・低音の質が悪い
- テレビに使用するには、音量が低い
- 無音にしたり、ヘッドホンなどを付けるとノイズが少し発生する
【ガジェットレビュー】テレビ・映画におすすめ!スピーカー「TT-SK018」まとめ
ということで、今回は『Tao Tronics』から販売された、おすすめガジェットスピーカー「TT-SK018」のレビューをお伝えしてきました。
テレビや映画にオススメのガジェット商品となっていましたが、一番のおすすめはパソコンとの使用でしたね。
低音や高音の音質が少し悪く、ノイズもたまに発生してしまうという欠点がありました。
ただ、約3,000円という安さでありながら、「TT-SK018」はかなりの高性能を誇っているスピーカーです。
パソコンようのスピーカーを求めている方、映画鑑賞用にスピーカーを求めているなどは、購入する価値は十分にあるのではないでしょうか。
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